記録10日目|味噌の陰謀?左頬に反逆の痛み

お肌の記録

発酵貴族・味噌への疑惑

──味噌よ、おぬし、まさか黒幕か?

毎日せっせと味噌汁をすすっていた我が肌に、突如として現れた“痛みを伴う反乱軍”。
その急成長っぷりときたら、まるで味噌の威光を借りた一揆の如し。

これはもしや、発酵貴族・味噌の陰謀…?

というわけで本日より、味噌断ちを断行。
梅干しと塩を中心とした「あっさり粥政権」へと政権交代である。


ホルモンをうまく作れない「省エネモード」に入った体に、
せっせと栄養を送り込み続けたら、何かが変わるのか。
それとも、何も変わらないのか。

それを確かめるために、自分の体で淡々と実験し記録してゆく──
それが、この企画である。

▶︎視床下部性無月経の原因? 体の“省エネモード”とは

▶︎この企画の全体像と「省エネ解除ステップ表」

記録10日目

🗓 2025年6月11日(水)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ1
  • 栄養を少し入れ始める(脂質・たんぱく質)
  • 視床下部・副腎に「安全信号」を送る
  • 食事は胃が疲れない範囲でOK

左頬に、痛みのある大きな吹き出物。

朝ごはん

・レンズ豆(味:塩、イヌリン)
・甘栗100g

【食後、室内運動30分】

昼ごはん

・イワシのリゾット(味:トマト味噌)
・レンズ豆(味:塩、イヌリン)
・サバ水煮
・にんじん、大根、ズッキーニ(生食、味付けなし)
・ブラックコーヒー

夜ごはん

・にんじん、大根(味なし)
・具沢山オートミール粥(納豆、サバ水煮入り、オートミール30g、味:梅干し)
・トマトジュース
・甘栗100g

✍️観察メモ

肌:頬、口の高さ──そこに陣取る巨大な吹き出物。

痛みを放ちながら着々と領土拡大中。
ジンジンと痛みが走る。反逆の意志が強すぎる。

食事:味噌断ちを決意。

代わりに夜は、梅塩仕立てのリセット粥。
調味に使ったのは、みりん・日本酒・かつお粉・昆布粉・塩・梅干し。
オリーブオイルは潔くゼロ。脂質ごと断罪である。

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便:少量。されど驚きはなし。

兵糧が少なければ、出陣も控えめになるものだ。

体調:寝不足の影がじわじわと忍び寄る。

普段はノンカフェイン主義の私だが、本日はブラックコーヒーで覚醒を図る。
背に腹は代えられぬ、苦みの一杯に救いを求めた昼下がり。

本日の総括:痛みを伴う主張の強い吹き出物、左頬に出現。

昨日からのリセットごはんで、肌に一時の平穏が訪れたかに思えた。
しかし、油断した隙を狙うかのように、地底から湧き上がるような吹き出物が突如出現。
こうなれば味噌も断ち、さらなる改善策を講じるまで――これは、まだ戦の途中である。

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