【虫刺され跡が残らなくなった】ウォーキングを続けて分かった、意外なメリット

蚊に刺された跡を消す方法、ウォーキングを続けて分かった意外なメリット お肌の記録

私はいつの頃からか、蚊に刺されると内出血のような跡がしばらく残るようになっていました。

虫刺され跡

しかし今では、一時的に腫れることはあっても、跡が残らずすぐに消えるようになったんです。

その理由は、ウォーキングによる血流改善でした。

【虫刺され跡が残らなくなった】ウォーキングを続けて分かった、意外なメリット

虫刺され跡を皮膚科で相談してみたら…

虫刺されとは別件で皮膚科に行った際、ついでに先生に相談してみると…

「子どもはそういう跡が残ることはあるけど、大人でそれはちょっと…」

という、なんとも曖昧な回答。

どうすればいいかなどのアドバイスも特になく、そのまま診察は終了しました。

「免疫力が子ども並みに落ちているのかな?ヤバいな〜」と不安になりつつも、深く考えずに放置していました。

ウォーキングを始めて1年、体に変化が!

肌荒れを食事管理だけで改善することに限界を感じて、
自堕落な生活を変えたくてウォーキングを始めたのがちょうど6月。

1年が経ち、また夏がやってきました。

ウォーキングの締めには、公園にあるぶら下がり棒でストレッチをするのが習慣。
そこでまたしても、蚊に刺されてしまいました

「あ〜これはまた跡が残るやつだ…😢」

そう思っていたのですが、
今回は腫れが引いたあと、跡がまったく残らなかったんです!

ピンときた「ある共通点」

よく思い出してみると、跡が残るのは足だけ

腕を刺されても跡が残ることはなかったことに気づきました。

虫刺され跡が残るのは「血流の悪さ」が原因だった!

なぜ全身ではなく、足だけに跡が残っていたのか?

それは――足の血流が悪かったからです。

なぜ足の血流は悪くなりやすいの?

✅ 重力の影響
足は心臓より下にあるため、
血液を心臓に戻すには重力に逆らう必要があるんです。

特に立っている時間が長いと、足に血がたまりやすくなるというわけです。

✅ 筋ポンプの働き不足
ふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」とも呼ばれるくらい、
血液を上に押し戻す大事なポンプの役割をしています。

でも私は…

  • 筋肉が付きにくい体質
  • 運動不足
  • 座っている時間が長い

という状態だったため、足の血流がかなり悪くなっていたのだと思います。

ウォーキングで得られた、意外な変化

ウォーキングを続けたことで、

  • 足の筋肉がつき
  • 血流が改善し
  • 虫刺され跡が残らなくなった!

という、思いがけない変化がありました。

私が実感したウォーキングの“意外なメリット”

ウォーキングのメリットは、
ダイエット・メンタル改善・冷え性予防などいろいろあるけれど――

「虫刺され跡が残らなくなった」なんて話、あまり聞かないですよね?

これは、私自身が体験して感じた、小さなけれど確かな変化です。

肌荒れ改善や免疫力アップにもつながる、
ウォーキング習慣のすすめ、ぜひあなたにも届けたいです🌿

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