肌観察マニアのもうふちゃんです。
2024年10月末、12年間続けたピルの服用をやめて以来、視床下部性無月経が続いています。
私はこの「無月経」と「肌荒れ」の関係に注目し、
ホルモンバランスの回復
→ 免疫力・肌バリアの強化
→ 肌荒れしにくい体質づくり
を目指して、毎日の記録を続けています。
■ 📒記録内容は主にこの4つ
- 肌の様子
- 食事内容
- 便の状態(腸内環境)
- 体調
ホルモンをうまく作れない「省エネモード」に入った体に、
栄養バランスを意識した食事を続けることで、
どんな変化が起こるのか——。
それを自分の体で実験・記録していくのがこの企画。
この観察が、
同じ道を歩む誰かの、ささやかな道しるべとなれば幸いである。
あるいは──
「私の失敗が、あなたの回避策となれば本望である」とも申せましょう。
記録1日目
🗓 2025年6月2日(月)
🧭 現在地:省エネ解除ステップ1
- 栄養を少し入れ始める(脂質・たんぱく質)
- 視床下部・副腎に「安全信号」を送る
- 食事は胃が疲れない範囲でOK
✍️ 観察メモ
肌:写真、早速の撮り忘れ。
初手から痛恨の抜け落ちではあるが、
幸いにも肌の様子は落ち着いており、赤みや荒れも見られず。
不思議なもので、こうした「新たな実験の幕開け」には、
肌の調子が整いやすい傾向がある。
どうやら心の高鳴りが、内側から肌を後押ししてくれるらしい。
ワクワクと好奇心──これもまた、隠れた美容成分かもしれない。
食事:本日の炭水化物──すべて甘栗にて調達。
米を炊くのが面倒という怠惰ゆえ、
朝昼晩、すべて甘栗で糖質をまかなうという愚行を犯す。
さらに、甘いものを2度も口にする始末。
便:快便とまではいかずとも、問題はない。
むしろ、ちょっと硬めの日のほうが肌の調子が良いという傾向あり。
体質改善によって、今後このあたりがどう変わっていくのかも見ものである。
体調:安の定。
特記すべき変化なし。
本日の総括:意識の低さが、ふとした隙から顔を覗かせた一日であった。
胸を張って報告できる内容ではないが、
それでも、生き延びてはいる。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録※ただいま作成中

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