【ひよこ豆・えんどう豆・レンズ豆】体質に合った豆を選ぼう

ひよこ豆・えんどう豆・レンズ豆、体質に合った豆を選ぼうト 趣味偏愛

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こんにちは、こんばんは。
糖質はつい甘栗から摂りがちな、もうふちゃんです。

私は小麦・卵・乳に肌が反応しやすい体質。そのため、たんぱく質の補給には少し工夫が必要です。

普段は魚や肉、納豆から摂ることが多いのですが…

  • 魚・肉は毎食だと重く感じる
  • 納豆は場所やタイミングを選ぶ(におい問題)
  • 発酵していない大豆製品は、肌にブツブツが出やすいので控えめに

そんな私を助けてくれるのが、「その他の豆類」。

今回はその中でもお気に入りの3種類

「ひよこ豆・えんどう豆・レンズ豆」

について、

それぞれの特徴と、体質に合う豆の選び方をまとめました。

おすすめの購入先は、種類豊富で良心価格な
nideru(インドスパイス) さん。

豆好きにはありがたい存在です。
注文から発送までが早く、対応もとても素敵なお店。


結論:私の体質に合うのは「レンズ豆」でした!

レンズ豆
レンズ豆
レンズ豆栄養成分表

私の体質・思考のポイント

  • アレルギー体質(蕁麻疹・肌荒れが出やすい)
  • 腸とホルモンバランスに気をつけている
  • サプリに頼らず自然な食事で整えたい
  • 胃腸にやさしく排毒をサポートする食事が合っている

これらをふまえて、3種類の豆を比較してみました。


おすすめ順&理由

① レンズ豆(最もおすすめ!)

  • ◎ 消化がダントツでラク! 皮が薄くて腸にやさしい
  • ◎ たんぱく質・鉄分・葉酸が豊富 → ホルモン&肌代謝サポート
  • ◎ 食物繊維が豊富 → 便通のサポートにも◎

→ 疲れ気味の腸やアレルギー体質に最適。肌にもやさしい!

② ひよこ豆(ややハードだけど栄養豊富)

  • ○ 栄養は最強クラス(たんぱく質・ビタミンB群・亜鉛)
  • ○ 腸内環境のサポートにも◎
  • △ 皮が硬め → 消化に負担がかかることもあるので、
    よく煮て使う or 少量ずつが◎

→ 栄養価は高いけど、胃腸が弱っているときは控えめに。

③ えんどう豆(クセあり、慎重に)

  • △ 食物繊維は豊富 でも、ガスが出やすい/消化に負担がかかる
  • △ 乾燥えんどう豆(ピース)は刺激が強め

→ 腸が元気なとき、スープでじっくり煮込む時に使うのがおすすめ。
普段使いにはやや不向きかも。

順位おすすめ度・理由
レンズ豆腸にやさしく、排便・肌・ホルモンにも◎ 一番バランスが良い
ひよこ豆栄養は最強。ただし重めなので量と調理法に注意
えんどう豆消化しにくく、肌荒れ・蕁麻疹体質には慎重に

補足:それぞれの豆が合う体質・おすすめしたい人

私はレンズ豆が一番合うと感じましたが、ひよこ豆やえんどう豆も、それぞれに合う体質や目的があります。家族で取り入れる場合や、ライフステージに応じて豆を使い分けるのもおすすめです。

🟡 ひよこ豆が合う人・おすすめしたい人

  • 胃腸が比較的強い人
  • アレルギー体質ではない人
  • エネルギー消費が多い人(成長期、運動習慣があるなど)

✔ おすすめのライフステージ:

  • 育ち盛りの子ども(特にスポーツをしている子)
  • 妊娠中・授乳中のママ
  • 筋トレや体力強化を目指す人

✔ 理由:良質なたんぱく質やビタミンB群、鉄分、亜鉛など、成長や体力維持に必要な栄養が豊富。


🟢 えんどう豆が合う人・おすすめしたい人

  • 腸が元気な人
  • 便秘気味で食物繊維を増やしたい人
  • ダイエット中・血糖値管理を意識している人

✔ おすすめのライフステージ:

  • 中高年の方(生活習慣病予防)
  • 腸活を意識している人
  • 健康的な減量を目指す人

✔ 理由:食物繊維が多く、血糖値の上昇を抑え、満腹感も得やすい。ただし、ガスが出やすく消化にやや注意が必要。


🔴 レンズ豆が合う人(=私)

  • 肌荒れ・アレルギー体質の人
  • 胃腸が弱い or 疲れやすい人
  • ホルモンのゆらぎや生理不順がある人
  • サプリに頼らず自然な食事で整えたい人

✔ 理由:皮が薄くて消化しやすく、栄養バランスも◎。肌や腸にやさしく、体をじっくり整えたい人にぴったり。


3種類の豆の体質別おすすめ比較表

向いている人・体質主な特徴
レンズ豆胃腸が弱い/肌荒れ・アレルギー体質消化にやさしい/ホルモン・肌サポート/調理が簡単
ひよこ豆育ち盛りの子ども/妊婦/筋トレ中栄養価が高い/腹持ち◎/やや重めで消化に注意
えんどう豆腸が元気/便秘ぎみ/ダイエット中食物繊維豊富/低GI/ガスが出やすいことも

レンズ豆は「皮付き」と「皮なし」どちらが良い?

レンズ豆には「皮付き」と「皮なし(スプリットタイプ)」があります。体質から見ると、選ぶべきタイプには明確な違いがありました。

◆ 結論:「皮なし(スプリット)」がおすすめ!

理由①:消化のしやすさ

  • 皮なしのレンズ豆はとても消化がラク!
  • 胃腸が疲れているときや、アレルギー・蕁麻疹が出やすい体質にぴったり
  • 食物繊維は豊富なのに、腸への刺激が少ない

理由②:アクが少なく、調理もラク

  • 皮付きはアク・えぐみがやや強く、ゆで時間も長め
  • 皮なしは短時間でトロッと煮えるので、スープやカレーにも使いやすい!

理由③:肌・ホルモンケアにも◎

  • 体調が過敏な時期(外食・焼肉後の肌荒れ期など)にも安心して使える
  • タンパク質・鉄分・亜鉛・葉酸もきちんと摂れる◎
タイプおすすめ度理由
皮なし◎ 最高に合う!消化ラク・肌や腸にやさしい・調理も簡単
皮付き△ やや注意栄養はあるが、アクや繊維で腸に負担が出る場合も
茹でたレンズ豆

他の豆と違い、
・浸水いらずで
・短時間で調理可能○
適量の水と塩で茹でれば完成。

お米と一緒に炊いてレンズ豆ご飯に。
たんぱく質・鉄分・葉酸・食物繊維を一緒に摂取することで、血糖値の上昇を緩やかに。


体に良いと思っていたことが、体には負担になることも

これは嬉しい発見でした!

今までは皮付きレンズ豆を買うことが多かったのですが、味に少しクセを感じていて…。
今回の調べで「皮なし」の良さを実感し、即決でした◎

糖と脂肪の吸収をゆるやかにする目的で、食物繊維を積極的に摂っていた私。
でも、「体に良いと思っていたことが、体には負担になっていた」という気づきにもなりました。

本当はひよこ豆が一番好きだけど、それはまた、体が元気になってからのお楽しみに…😏

同じように肌や体調のゆらぎに悩む方の参考になったら嬉しいです。


ホルモンをうまく作れない「省エネモード」に入った体に、
せっせと栄養を送り込み続けたら、何かが変わるのか。
それとも、何も変わらないのか。

それを確かめるために、自分の体で淡々と実験し記録してゆく──
それが、このブログの主軸である。

お時間ございましたら、ご高覧いただければ幸甚に存じます。

▶︎視床下部性無月経の原因? 体の“省エネモード”とは

▶︎この企画の全体像と「省エネ解除ステップ表」

この観察が、
同じ道を歩む誰かの、ささやかな道しるべとなれば幸いである。
あるいは──
「私の失敗が、あなたの回避策となれば本望である」とも申せましょう。

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