記録29日目|糖質と肌、快便と回復──整い始めた29日目の体

肌の記録

肌は赤くとも、メイクはのる。
そんな矛盾を抱えながらも、体の中では着実な変化が起きていた──。
息苦しさも、立ちくらみも遠のき、便は過去イチの快進撃。
省エネモードからの脱却は、地味だが確かに進んでいる。


シーズン1:無月経と肌荒れ編

無月経と肌荒れ(酒さ※)──。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。

※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック

記録29日目

🗓 2025年6月30日(月)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

赤み、やや強まる

朝ごはん

・にんじん
・冷水
・さばご飯:150g
・野菜スープ(納豆:40g、)

【ウォーキング:60分】
・甘栗:100g

昼ごはん

・大根
・さば水煮缶:190g
・白米:180g
・野菜スープ

夜ごはん

・にんじん、ズッキーニ
・皮付き鶏もも焼き:120g(味:塩・ガーリック)
・白米:190g
・黒糖わらびもち
・トマトジュースリンゴ酢ソーダ

✍️観察メモ

肌:赤みは出るが、メイクノリは良好。

赤みはやや強まる。とはいえ、ここ数日メイクのノリは安定して良好。

食事:糖質の摂りすぎが肌に影響したか。

1日を通して糖質量がやや多め。これが肌荒れの一因と推察。

糖質総量:
白米520g、甘栗100g、黒糖わらびもち(糖質約260g)

✔️ お肌と糖の五・七・五 適量を、探ることの、難しさよ。

便:スムーズな快便。

記録開始以来、もっともスムーズな快便。草食動物期を卒業。

体調:息苦しさ、立ちくらみが確実に改善。

息苦しさがない日が続き、あの酷かった立ちくらみも姿を消しつつある。

本日の総括:体質改善を実感できた29日目。

糖質量がやや過多となったことで、肌の赤みは増した可能性がある。
だが、メイクのノリは良く、肌バリアの底力も感じられる。
特筆すべきは便通。連日の“草食スタイル”から一転、ついに快便の称号を得た。
さらに、息苦しさや立ちくらみといった“省エネ由来”の症状が軽減。
少しずつ、しかし着実に、整いはじめた。そんな希望を感じる29日目の記録。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録

▶︎次の日の記録(30日目)はこちら

▶︎前日の記録(28日目)はこちら

にほんブログ村 美容ブログ 肌荒れへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました