記録38日目|小麦・卵・乳の翌日も肌は平穏。便秘と悪臭オナラが続く日

肌の記録

キャロットケーキとソフトクリーム──小麦・卵・乳の三重奏を口にした翌日。
荒れ狂うかと思いきや、肌は意外にも平穏を保つ。
量の問題か、はたまた体質改善の兆しか。
便りは一切なく、かわりに漂うのは、嗅覚を刺激するオナラの香り。
食欲も湧かぬ中、それでも私は食べる。向かい撃つように。


肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。

▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方

▶︎視床下部性無月経の原因? 体の“省エネモード”とは

▶︎この企画の全体像と「省エネ解除ステップ表」

記録38日目

🗓 2025年7月9日(水)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

目立つ悪化はない

朝ごはん

・オートミール粥(野菜スープ、納豆:40g、オートミール:30g)

【ウォーキング:40分】

昼ごはん

・さば水煮缶:190g
・えだまめコーン(マック)
・大根、トマト、大葉のサラダ
・アイスコーヒー
・甘栗100g

夜ごはん

皮付き鶏もも肉オーブン焼き:(調理後)180g
・スイカの皮、トマト、大葉のサラダ、白菜のぬか漬け
・キウイ
・水まんじゅう

✍️観察メモ

肌:前日の小麦・卵・乳の影響を感じない。

目立つ悪化はなし。前日の三大アレルゲン摂取にも関わらず。量が少なく、許容範囲だった可能性あり。

食事:人生初の”ぬか漬け”を作る。

ぬか床デビューを果たす。まずは白菜を漬け夜の食卓へ。新たな腸活兵器を手に、快便奪還を狙う。

▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら

便:一切の便りなし。

下腹はぽっこり、腸の動きは沈黙。寝る前に腹を労わりマッサージを施すと、じんわり汗が。消化器たちよ、日々の奮闘に感謝。

体調:良いか悪いか判断しかねる、謎の体の熱さ。

夜から続くポカポカ感(良い言い方)あるいは熱こもり(悪い言い方)。
悪臭を伴うオナラは継続中。腸内環境の乱れが食欲減退に拍車をかけている。

本日の総括:ぬか漬けがどんな働きをしてくれるのか、乞うご期待。

前日の小麦・卵・乳は、予想に反し肌に大打撃を与えず。
量を見極めれば許容範囲かもしれないし、体質改善が進んでいるのかもしれない。
しかし便秘と悪臭オナラは続き、腸内はまだ荒れ模様。
ぬか床という新戦力が、この停滞を打ち破るか、次の観察が待たれる。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月) 

▶︎次の日の記録(39日目)はこちら

▶︎前日の記録(37日目)はこちら

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