寝起きから感じられる、しっとりとした潤い。夜のお風呂上がりも、赤みこそ少し出たものの、熱を帯びることはなく落ち着いていた。
本日は夜の外食に備えて主食を控えめに調整。選んだのはオートミール。夜は中華料理で小麦・卵を摂取し、脂質も多めに摂ることになった。肌・便通・体調、それぞれの変化を観察する。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録44日目
🗓 2025年7月15日(火)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
✍️観察メモ
肌:朝から潤いを感じられる好調さ。
寝起きから好調。潤いを実感。夜は赤みが出たが、肌はしっとりしており熱りもなし。
食事:夜の外食に備え朝・昼は軽く調整。
朝・昼はオートミール30gずつで調整。夜は中華料理で小麦・卵を摂取、脂質も多め。
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便:快便記録、更新ならず。
快便記録は5日でストップ。本日はなし。ぬか漬け摂取が少なかった影響か。
体調:中華料理で胃がやられる。
夜の脂質に胃が負け、胃もたれ発生。糖質同様、適量の見極めは難しい。
本日の総括:脂質許容量を超えて、虚弱体質がひょっこり登場
夜に小麦・卵を摂取しても、肌は荒れることなく平穏。たんぱく質・快便・睡眠、この3つが揃うことで肌が底力を発揮する手応えを感じられた。
一方で、脂質への耐性は相変わらず壊滅的。油ものを前にすると、未だに胃が「私は繊細なんです」と自己主張してくる。──そんな虚弱体質を抱えながらも、省エネ解除の歩みは止めず、少しずつ“油に負けない自分”を夢見ている。
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