肌は落ち着き、便通も安定。
外食ではすでに小麦や卵、乳製品を口にしていたが、家庭での食事では慎重に避けてきた。最近は、その一線を少し緩め、自宅でも少量ずつ取り入れる「試験的フェーズ」に突入。
味噌やどら焼きといった食材に挑戦しても、肌は特に揺らがず。
ぬか漬けの力に助けられながら、便通リズムも育ちつつある。生活リズムの乱れは残るものの、観察材料は一つ増えた。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録49日目
🗓 2025年7月20日(日)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

肌質、改善
朝昼兼用ごはん

・サラダon雑炊(さば水煮:1缶190g、納豆:40g、レンズ豆ごはん:130g、)
・どら焼き:1/3個
【ウォーキング:40分】
間食
夜ごはん

・大根、にんじん、ズッキーニのサラダ
・鶏もも肉オーブン焼き:150g、じゃがいも:180g
・甘栗:100g
・ぶどう(レッドグローブ):125g
✍️観察メモ
肌:サラッとした肌に落ち着く。
赤いぶつぶつの跡は残るものの、全体的にはサラッとした肌質。赤みも少なく落ち着いている。昨日リゾットの味付けに少量の味噌を使ったが、悪影響は確認されなかった。
食事:”どら焼き・ぶどう・じゃがいも”の食べ方について。
- 小麦・卵・乳との「許容範囲」を探るフェーズに入り、どら焼きを1/3食べてみる。今のところ問題はなさそう。
- ぶどうは血糖値の急上昇を避けるため、量を分けて食べるよう意識。血糖値の乱高下は肌荒れや疲労につながるため注意。
- 夜はじゃがいもで糖質を補給。ただし皮には天然毒素(ソラニン・チャコニン)が含まれるため、過剰摂取は避けている。
- 2日続けて2食+間食。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:快便4日目。
出るリズムが定着しつつある手応え。ぬか漬けの継続効果を実感。
体調:2日続けて昼過ぎ起床。
生活リズムは依然として乱れがち。しかし十分な睡眠で体力は回復。ロングスリーパー気質は、体質改善で変化するのか、それとも揺るがないのか。今後の観察ポイントとなりそう。
本日の総括:外食から自宅へ。「少量解禁」の試験運転
外食では自然に取り入れていた小麦・卵・乳製品を、家庭でも少量ずつ試す段階へ。
味噌やどら焼きといった食材を加えても、今のところ肌や便通に大きな変化は見られない。
むしろ便通はぬか漬け効果で順調そのもの。
一方で生活リズムの乱れは相変わらずで、体質改善がそこにどう影響するかはまだ不明。
──日々の観察を重ねながら、“許容範囲”を静かに探っていく。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)
▶︎次の日の記録(50日目)はこちら

コメント