50日目。
「2食+間食」で肌が落ち着くのは、酒さの傾向なのだろう。けれど、これはあくまで一時的な改善にすぎない。快感に酔って繰り返せば、また栄養不足のまま体を弱らせ、省エネ解除も遠のいてしまう。
今必要なのは、“その場しのぎ”ではなく“根本回復”。肌が荒れる日があっても、3食+間食で小分けに栄養を積み重ねていく。これが、体を立て直すための正しいルートだと感じている。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録50日目
🗓 2025年7月21日(月)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

コンディションは上場
朝昼兼用ごはん

・サラダon雑炊(さば水煮:1缶190g、納豆:40g、レンズ豆ごはん:120g、)
【ウォーキング:✖️】
間食
夜ごはん

・鶏もも肉オーブン焼き:100g、じゃがいも:100g
・大根、にんじん、オクラ、水なす、ズッキーニのサラダ
・トマトリンゴ酢ソーダ
✍️観察メモ
肌:落ち着き傾向。
落ち着いた状態が続く。睡眠と食事パターンの影響か、一時的には安定している様子。
食事:3日続けて「2食+間食」スタイル。
3連休すべて「2食+間食」で統一。体感としては楽で、肌も改善傾向に見える。ただし、ここに安心して留まれば栄養不足は解消されず、体質改善は進まないと自覚。これからは「3食+間食」で小分けに栄養を取り入れる方向へ舵を切る。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:快便5日目。
快便5日目継続。立派なバナナが一本。ぬか漬け習慣の恩恵をひしひしと感じる。
体調:3日続けてロングスリープ。
3日連続で10時間睡眠(今日は夜2時就寝→昼12時起床)。よく眠れる環境に支えられ、省エネ解除ステップ2「眠いのは治るため」を信じ、肌も回復傾向。
本日の総括:我慢の習慣を手放し、体に栄養を戻す
「2食+間食」で今回も一時的に肌は落ち着いた。
けれど、ここに安堵して同じ食べ方を繰り返せば、結局は栄養不足のまま。省エネ解除も進まず、肌荒れしやすい体質を抜け出せないだろう。
今必要なのは、“一時的な改善”ではなく、“根本的な回復”。
たとえ肌が荒れたとしても、3食をしっかり食べ、さらに小分けで間食も取り入れる。そうやってコツコツ栄養を送り込み、体を立て直していくことが、今の私にとって本当の回復ルートだと感じている。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)
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