小麦・卵・乳を続けて食べる実験に突入した52日目。
前日の赤みは想定より軽く、むしろツヤが出ていたほど。そこに加え、今日はコンビニのサンドウィッチとおにぎりを投入。食後に蕁麻疹が出たものの、すぐ治まるという経過となった。便通は快調を更新中。体調面では「やたら眠い」が続いている。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録52日目
🗓 2025年7月23日(水)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

左頬に赤み、右頬は赤み消え良好
朝ごはん
昼ごはん
夜ごはん

■いわしオーブン焼き:30g
■鶏もも肉オーブン焼き:100g
■サラダ
■塩むすび:セブンイレブン
■寿司おむすび 梅しそたくあん:セブンイレブン
■リンゴ酢ソーダ
■甘栗:100g
✍️観察メモ
肌:昨日の小麦・卵・乳の影響は少ない。
前日に小麦・卵・乳を食べ、肌荒れは覚悟していた。結果、想定していたほどの悪化はなかった。左頬に赤みが出たものの、右頬は荒れが治っているほど。肌ツヤはいい。昨日の量なら耐えられると見た。そこへさらにチャレンジとして、コンビニのサンドウィッチとおにぎりを投入。サンドウィッチを食べた2時間後、おでこに蕁麻疹が出た。今日はその程度で治っている。2日続けて小麦・卵・乳を食べるとどうなるか、明日の変化に注目だ。
- クッキーなどの洋菓子
- スナック菓子(カール、ベビースターラーメンなど)
こうした食品を避けるようになり、明らかに蕁麻疹の出現率は減少。
食事:避けていたマヨネーズを食べ、反応を観察する。
昨日「生の卵を避ける」と書いたそばから、マヨネーズ入りサンドウィッチを実験的に食べる流れに。ありがたく頂きつつ、「観察しろという天からの指令だ」と前向きに解釈。とはいえ長々と書いても結局のところ、目の前のサンドウィッチを食べずにはいられなかっただけである。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:快便7日目。
相変わらず絶好調。数々の整腸系サプリを試してきたが、ぬか漬けに勝るものはないと感じる。ただし、日々の積み重ねと食事管理があってこその相乗効果であることを忘れてはならない。”良い便は良い食事があってこそ”、と実感している。
体調:この眠気はホルモンの回復のサインか。
連休に10時間睡眠、昨日もそれなりに睡眠時間を確保できたにもかかわらず。ホルモン回復期なのだとすれば嬉しいサイン。
▶︎「ホルモン回復期におこる眠気や覚醒について」記事にまとめています。
本日の総括:サンドウィッチで蕁麻疹、でも便は勝ち誇ったように絶好調。
サンドウィッチで蕁麻疹は出たが大事には至らず。連続摂取でどう変化するかが見もの。便は絶好調を更新中。コンビニ食品が肌に与える影響を、明日も冷静に観察する。
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▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)
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