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昨日はコンビニのサンドウィッチとおにぎりで、わざわざ“小麦・卵・乳”を体にぶち込む実験を実施。結果はご覧の通り、左頬に赤みが広がり、右頬にもぶつぶつ再登場。こうして「まだ耐性がない」ことが科学的に(いや感覚的に)証明されたわけである。とはいえ、省エネ解除の進展具合を確かめるためにも、これから少しずつ摂取機会を増やしていく予定。最終的には、この三大アレルゲンを食べても肌荒れしない体質を手に入れるのがゴールだ。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録53日目
🗓 2025年7月24日(木)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

ぶつぶつが増え、赤みが強く出る
朝ごはん
昼ごはん

■レンズ豆ごはん:150g
■さばサラダ
・さば水煮:1缶190g
■マックフライポテト:マクドナルド
【間食】
■甘栗:80g
夜ごはん

■トマト雑炊
・レンズ豆ごはん:100g
■鶏もも肉オーブン焼き:170g
・サラダ
・オリーブオイル2g
■パソキッタ:サンタエレナ(ブラジルのお菓子)

ピーナッツバター好きなら試してほしい。原材料はピーナッツ、砂糖、食塩のみでシンプル。
✍️観察メモ
肌:サンドウィッチ(小麦・卵・乳)の影響が出る。
コンビニのサンドウィッチとおにぎり、そして2日続けての小麦・卵・乳で、左頬に赤いぶつぶつが増加。赤みが消えていた右頬にも少量出現。数日は後遺症のように不調が続く。
食事:荒れた肌を癒す私の”回復飯”。
今日は小麦・卵・乳をカット。これが私にとっての“回復飯”。少しのフライドポテトとピーナッツ菓子で心を慰める。記録53日目に入り、ガチガチの食事縛りにも疲れが出てきたことと、省エネ解除が進み肌が荒れにくくなったかを検証するためにも、今後はあえて摂取の機会を増やす方針。
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便:快便8日目。
最近は夕方にまとまった便が出る傾向。
体調:改善していた立ちくらみの再発。
夕方に強い眠気と立ちくらみ。たんぱく質を食べる量が増え以前よりは軽減されたが、まだ時折再発。ゆっくり立てば和らぐそうだが、そんな優雅さは持ち合わせていない。雑な女である。
本日の総括:三大アレルゲンに打ち勝つ日を目指して
昨日のコンビニ飯は、肌の反応から「小麦・卵・乳への耐性はまだない」ことを証明する意味ある実験となった。省エネ解除の“最終目的”は、これらを食べても肌荒れしない体質を獲得すること。道のりはまだ長いが、回復と実験を繰り返しながら、そのゴールを目指していく。
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