外食と天ぷら。テンションは上がるが、その前にやってしまうのが「朝・昼を軽く済ませる」という悪しきクセ。
空腹で迎える揚げ物は、血糖値にも肌にもホルモンにも優しくない。
それでも食べるし、楽しいし、ご機嫌──けれどそのあと、肌は静かに異変を知らせてくる。
頬に現れた小さな水ぶくれは、「ちょっと待った」と体が差し出した赤信号だったのかもしれない。
シーズン1:無月経と肌荒れ編
無月経と肌荒れ(酒さ※)──。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック
記録23日目
🗓 2025年6月24日(火)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

左頬に赤みを伴う小さな水ぶくれのようなものが現れる。
朝ごはん

・冷水
・にんじん、大根(味なし)
・レンズ豆×2杯(オリーブオイル:2g)
・ちくわ:2本
・アイスコーヒー
【室内運動:20分】
昼ごはん
夜ごはん
✍️観察メモ
肌:左頬に小さな水ぶくれのようなものが現れる。
化粧ノリの良い日だった。だがしかし、左頬に赤みを伴う小さな水ぶくれのようなものが現れる。
油と小麦と卵に囲まれた天ぷら──それに肌が反応したのかもしれない。
食事:夜の外食に備えて、朝・昼ごはんは控えめに。
これはもはや習性だが、省エネ解除ステップ的にはあまりよろしくない。
栄養配分のバランスを見直す必要がありそうだ。
便:スムーズな排出。
小型犬サイズのやや不完全燃焼が続いていたが、この日は軽い腹痛とともに、スムーズで満足感のある排出。
これぞ、腹が語る成功体験。光の使者である。
体調:外食というイベントは、テンションを容易に跳ね上げる。
単純な脳内構造に感謝。肌は置いてけぼりだったかもしれないが、心はご機嫌であった。
本日の総括:【外食前に食事を控える】悪習慣を見直す。
気分は晴れ、肌は曇り。
省エネ解除の道中で、つい出てしまう“クセ”──外食前に食事を控えること。
だがこれは、空腹からの急な血糖値上昇を招き、肌荒れを引き起こしやすくする。ホルモンバランスにも、決してやさしくはない習慣だ。
小さな水ぶくれは、その無意識のクセに対する体からの控えめな忠告かもしれない。
肌の声を聞きながら、少しずつ、丁寧に修正していこう。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録






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