記録24日目|朝の米と魚肉ソーセージの逆襲

肌の記録

朝の胃袋がようやく目覚めた。
米が“食べたい”と思える朝が来るなんて──かつての自分に教えてやりたい。
そして、魚肉ソーセージ。肌荒れの元凶候補から、まさかの再登板。
これは冒険か、それとも信頼の再確認か。
小さな変化が、日々を動かしている。


シーズン1:無月経と肌荒れ編

無月経と肌荒れ(酒さ※)──。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。

※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック

記録24日目

🗓 2025年6月25日(水)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

前日の荒れ、落ち着く

朝ごはん

・冷水
・鯛と蓮根の釜飯
・にんじん、大根(味なし)、ちくわ:2本

【ウォーキング:60分】

昼ごはん

・納豆:40g
・にんじん、ズッキーニ(味なし)
・白米:150g
・鶏野菜スープ(皮付き鶏もも肉)
・アイスコーヒー

夜ごはん


・さば水煮缶:190g
・大根、にんじん(味なし)
・白米:170g
・野菜スープ
・甘栗:100g
・魚肉ソーセージ

✍️観察メモ

肌:前日の荒れは落ち着きを見せた。

前日の「うっかり荒れ」も今日は沈静化。赤みは居座っているが、化粧ノリの機嫌はよい。肌の反乱軍、いったん引き下がったか。

食事:朝ごはんが無理なく入るようになってきた。

起床後1時間以内に白米を食す──これはもう、快挙と言って差し支えない。
さらに、長らく封印していた魚肉ソーセージが復帰。小麦と大豆を含むため敬遠していたが、そもそもこれで肌が荒れた記憶はない。夕食後の小腹にフィットする、意外と優秀なやつ。

便:昨日に引き続き、文句なしのスムーズさ。

朝・昼の量が少なかったはずだが、蓋を開けてみれば問題なし。もしくは、今日の食事リズムが腸にとってご機嫌だったか。

体調:ウォーキング後、強烈な眠気に襲われた。

ウォーキング前に米を入れたことで、汗がしっかり出た。これは地味に大きな前進。
その代わりに、ウォーキング後は強烈な眠気が襲う。省エネモードからの回復期、ただいま調整中。

本日の総括:省エネモードからの回復の兆しを感じられた。

赤みが居座る肌も、今日は少し機嫌がいい。
何より、朝からお米が自然に食べられたという事実が大きい。省エネだった身体に、じわじわとエネルギーが回り始めているのだろう。
かつて「肌荒れ要注意枠」に入れていた魚肉ソーセージを再び迎え入れたのも、変化のひとつ。結果的には、特に異常なし。
しっかり食べ、心地よく動き、眠くなったら眠る。
ごく普通のリズムに近づいていることが、何よりの回復サインかもしれない。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録

▶︎次の日の記録(25日目)はこちら

▶︎前日の記録(23日目)はこちら

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