朝の胃袋がようやく目覚めた。
米が“食べたい”と思える朝が来るなんて──かつての自分に教えてやりたい。
そして、魚肉ソーセージ。肌荒れの元凶候補から、まさかの再登板。
これは冒険か、それとも信頼の再確認か。
小さな変化が、日々を動かしている。
シーズン1:無月経と肌荒れ編
無月経と肌荒れ(酒さ※)──。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック
記録24日目
🗓 2025年6月25日(水)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
✍️観察メモ
肌:前日の荒れは落ち着きを見せた。
前日の「うっかり荒れ」も今日は沈静化。赤みは居座っているが、化粧ノリの機嫌はよい。肌の反乱軍、いったん引き下がったか。
食事:朝ごはんが無理なく入るようになってきた。
起床後1時間以内に白米を食す──これはもう、快挙と言って差し支えない。
さらに、長らく封印していた魚肉ソーセージが復帰。小麦と大豆を含むため敬遠していたが、そもそもこれで肌が荒れた記憶はない。夕食後の小腹にフィットする、意外と優秀なやつ。
便:昨日に引き続き、文句なしのスムーズさ。
朝・昼の量が少なかったはずだが、蓋を開けてみれば問題なし。もしくは、今日の食事リズムが腸にとってご機嫌だったか。
体調:ウォーキング後、強烈な眠気に襲われた。
ウォーキング前に米を入れたことで、汗がしっかり出た。これは地味に大きな前進。
その代わりに、ウォーキング後は強烈な眠気が襲う。省エネモードからの回復期、ただいま調整中。
本日の総括:省エネモードからの回復の兆しを感じられた。
赤みが居座る肌も、今日は少し機嫌がいい。
何より、朝からお米が自然に食べられたという事実が大きい。省エネだった身体に、じわじわとエネルギーが回り始めているのだろう。
かつて「肌荒れ要注意枠」に入れていた魚肉ソーセージを再び迎え入れたのも、変化のひとつ。結果的には、特に異常なし。
しっかり食べ、心地よく動き、眠くなったら眠る。
ごく普通のリズムに近づいていることが、何よりの回復サインかもしれない。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録








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