肌に赤み、便はバンビ、体は眠気と仲良し──これはまさに、回復の道すがらにある者の三重苦。
疲れがたまって外食(お弁当)に頼った結果、肌が荒れて訴えてくる。栄養補給と肌荒れ回避の両立は、やはり一筋縄ではいかないようだ。
シーズン1:無月経と肌荒れ編
無月経と肌荒れ(酒さ※)──。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック
記録25日目
🗓 2025年6月26日(木)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

✍️観察メモ
肌:右左の頬、ともに赤ぶつ増加。
赤みがひときわ目立ち、まるで「赤ら顔キャンペーン」でも始まったかのような様相。
チェーン店のお弁当2連発と、疲労(主に眠気)が肌荒れのコンボ技を繰り出した模様。
食事:昼と夜の大戸屋のお弁当が裏目に出たか。
朝に温かいオートミール粥&納豆が仲間入り。食べる量が増えてきているのは好材料。
ただし、昼夜ともに大戸屋のお弁当で済ませたのが裏目に出たか。体にやさしいはずの“定食チェーン”も、酒さ体質には曲者となることがある。
便:快便。それはそう簡単には続かない。
バンビちゃん、再登場。ちょっと進んでは後退する──これもまた、腸内のドラマ。
体調:眠い。とにかく眠い。
これはサボりではなく、回復中の証。つまり「今日は思う存分、甘やかしてよい日」と心得る。
本日の総括:お弁当(お惣菜)と酒さの悪化。検証は続く。
アレルギー成分はしっかりチェックして、お弁当を選んでいる。小麦・乳・卵は極力避けている。
それでもここまで肌が荒れるなら、醤油に含まれる小麦・大豆、あるいは添加物の影響を疑うべきか──検証は続く。
疲れているときこそ、手軽なお弁当に頼りたい。しかし、それが肌荒れの引き金になるのなら話は別だ。
「疲れているからこそ自炊すべき」というこの矛盾には、もはや哲学の香りすら漂う。
解放の日を夢見つつ、今日もまた、省エネ解除の一歩を踏み出す。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録
▶︎次の日の記録(26日目)はこちら







コメント