記録28日目|汗と痒みと、朝の一歩

肌の記録

ウォーキングでじんわりと汗をかいた後、顔がかゆくなる──。
肌バリアの薄さを感じるたび、「まだ本調子じゃない」と突きつけられるようだが、これはいわば、通過儀礼。
ホルモンが回復し、肌の防衛ラインが再構築されれば、いずれは乗り越えられるはず。
朝ごはんの定番もできてきた。ちいさな変化は、確かな積み重ね。


シーズン1:無月経と肌荒れ編

無月経と肌荒れ(酒さ※)──。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。

※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック

記録28日目

🗓 2025年6月29日(日)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

落ち着きを取り戻す

朝ごはん

・冷水
・大根、にんじんキャベツ
・野菜スープオートミール粥(納豆:40g、オートミール:30g)
・甘栗:100g
・ちくわ:2本

【ウォーキング:60分】
・トマトリンゴ酢ソーダ

昼ごはん

・さば水煮缶:190g
・大根、にんじん、ズッキーニ(味なし)
・さばご飯:150g
・野菜スープ

夜ごはん

・鶏野菜スープ(皮付き鶏もも肉)
・レンズ豆
・甘栗:100g

✍️観察メモ

肌:落ち着きを取り戻すが、汗への反応を見せる。

赤みは引き、全体的に落ち着いた印象。ただし、ウォーキング後の汗に反応し、顔が赤くかゆくなる。
これはまだバリア機能が整っていない証拠。だが、いつかこの症状が消える日が来る──その過程を、自らの肌で証明したい。

食事:朝の「オートミール粥」が、定番メンバー入り。

ChatGPTから教えてもらった「朝は起きて1時間以内に温かい汁物+主食+たんぱく質」が自然とできるようになってきた。
「気合」ではなく、「習慣」で。確実に歩みを進めている。

便:昨日の“うさぎ型”から、本日は“バンビ型”へ進化。

形も量も、ややのびやかに。腸の動きも少しずつ、前へ。

体調:ここ数日、朝早く起きられない日が続いている。

しかし、罪悪感は不要。
むしろそれは、体が回復を優先しているサインだと受け取るべき。朝の焦りより、内臓の修復のほうがずっと大事。

本日の総括:朝ごはんの安定。それは回復への大きな一歩。

赤くなっても、かゆくなっても、今日は落ち着いた肌だった。
まだまだ「汗=刺激」という現実はあるけれど、これはいつか終わる痛み。
朝ごはんが安定してきたことも、回復の大きな布石だろう。
体は着実に、変わってきている。
焦らず、責めず、今日も一歩ずつ──。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録

▶︎次の日の記録(29日目)はこちら

▶︎前日の記録(27日目)はこちら

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