記録30日目|赤みと吹き出物ラッシュ──糖質過多がもたらす不調

肌の記録

快便の翌日に便秘。
顔だけでなく、首にまで吹き出物のラッシュ。
──体調が安定してきたことで、つい調子に乗ってしまったのかもしれない。

昨日の糖質量。
白米に、甘栗、黒糖わらびもち──どれも“美味しくいただいた”つもりだった。
けれど、私の体はちゃんと、悲鳴をあげていたのだった。


肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。

▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方

▶︎視床下部性無月経の原因? 体の“省エネモード”とは

▶︎この企画の全体像と「省エネ解除ステップ表」

記録30日目

🗓 2025年7月1日(火)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

前日の糖質過多による影響が現れる

朝ごはん

・鶏野菜スープオートミール粥(納豆:40g、オートミール:30g)
・冷水
・にんじん

【ウォーキング:60分】
・ちくわ:2本、大根

昼ごはん

・にんじん、ズッキーニ
・さば水煮缶:190g
・さばご飯:150g
・鶏野菜スープ
・アイスコーヒー

夜ごはん

・大根
・皮付き鶏もも焼き:135g(味:塩・ガーリック)
・白米:200g
・鶏野菜スープ

✍️観察メモ

肌:前日の糖質過多が響き、炎症モード突入。

右頬には赤み。左こめかみには吹き出物が増加し、首にまでニキビが出現。まさに全方位型・炎症モード。

食事:糖質の、量を調整、したつもり。

前日の糖質過多を反省し、朝はオートミールで軽く調整。だが、夜に白米200gを食べたことで、再び酒さが悪化。

▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら

便:快便の翌日の便秘現象について解説。

潔く出ない。快便の後によくある現象である。
私の体は、便が外へ出るまでに24時間以上かかることがほとんど。
そのため、快便の翌日は間隔が空き、再びお目にかかる頃には、すでにコロコロと化しているのだ。

体調:目ヤニによる”糖質摂りすぎセンサー”が働く。

目ヤニが多め。これは、私の“糖質摂りすぎセンサー”が鳴らす分かりやすいアラームでもある。

本日の総括:糖質260gと、私の崩壊

昨日の糖質総量:
白米520g、甘栗100g、黒糖わらびもち(糖質約260g)──これは、どう見ても過剰だった。

その結果、
・肌は赤みと吹き出物で応戦
・目ヤニと便秘がセットで登場

体は、口ほどに物を言う。
それなのに、夜にさらに白米200gで追い打ちをかけてしまうとは──もはや自爆である。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月) 

▶︎次の日の記録(31日目)はこちら

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