たんぱく質をしっかり摂れば肌も腸も体も元気になる──
そんな理想像に向けて、地道に歩む省エネ解除の道。
しかし現実は、白ニキビの襲来と、うさぎ便の再来。
一方、眠気は引き、謎の覚醒力で朝5時半起き。
ここにきて、体はまたひと波くぐっているようだ。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録31日目
🗓 2025年7月2日(水)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
✍️観察メモ
肌:脂っぽさは増し、酒さの症状も現れる。
荒れは進行中。脂っぽさが増し、白い膿をもつぷつぷつ──いかにも酒さ、というタイプの肌荒れが復活。
食事:1日のタンパク質の目標の型ができつつある。
朝:納豆1パック(40g)
昼:さば水煮缶(190g)
夜:皮付き鶏もも肉(調理後100g超)
ここ最近の“1日たんぱく質目標”のひとつの型。しかし、今の消化力にはまだ荷が重い様子。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:便秘モード続行。
うさぎスタイルで排出困難。肉の摂取量アップに腸がついてこられていない感あり。
体調:ホルモンの回復期?眠気→覚醒モードへ。
日中の眠気とだるさは一時的に退散。だが、夜は2時半就寝、朝5時半に覚醒。妙なスイッチが入っている。
ホルモンが整ってくる時、または乱れている時──いずれにも「眠気」や「覚醒」は起こりうるようだ。
▶︎ホルモン回復期にも起こる“眠気と覚醒”につて、調べた記事はこちら
本日の総括:一時的に調子が悪くなることも、”好転反応”だと信じてみる。
たんぱく質強化ウィーク、肌と腸がさっそく反応を見せる。
回復のプロセスは、いつだって“調子が悪くなること”もセット。
「これは効いてない」ではなく、「効き始めたからこそ」の可能性もある。
そう自分に言い聞かせながら、今日もまたひとつ、実験を重ねていく。
🔗 関連リンク
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