大戸屋弁当で肌が荒れた記憶、まだ消えてはいない。
でも──「何に反応してるのか気になる」と、肌観察マニアとしての血が騒ぎ、再びチャレンジ。
(…いや、正直に言えば、ただラクしたかっただけ🙈)
今回は、小麦・卵・乳はもちろん、醤油(=小麦・大豆)すらも徹底回避。
サイドメニューだけで構成し、シンプルに攻めてみた。
荒れたら負け。荒れなければ、作戦勝ち。──さて、結果やいかに?
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録33日目
🗓 2025年7月4日(金)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

✍️観察メモ
肌:左頬に赤みが出るが、大荒れには至らず。
左頬に赤みは出たけれど、前回(記録25日目)ほどの大荒れには至らず。作戦の効果アリ?
食事:メニュー選びのポイントを解説。
大戸屋再チャレンジ。
この条件に当てはまるサイドメニュー「サバの塩焼き」「ほっけ」、主食は「五穀ご飯」で構成。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:硬さを取り戻す。
昨日の喜びも束の間、あっさりと硬さを取り戻す。
しかも今回は、明らかに“うさぎ寄り”。
体調:しっかりとお腹が空く。
昨日の“軽めメシ”で消化器はリフレッシュされた。今日はしっかりとお腹が空き、肉・魚を美味しくいたく。
ただ、夜に立ちくらみあり。
血圧:88-57(就寝前)
本日の総括:”選び抜いたサイドメニュー”と”量の調整”で大荒れを回避。
前回、大荒れした“大戸屋案件”。その再チャレンジの結果──
完全勝利とまではいかないが、赤みは軽度で済んだ。
「小麦・卵・乳の回避に加え、醤油(=小麦・大豆)抜きの単品構成」と「昼と夜、連続で食べない」ことが、どうやら奏功したらしい。
とはいえ、実際に何に反応しているのかは依然として不明。
添加物、炒め油、保存料など…複数の要因が絡んでいる気がしてならない。
肌観察マニアとして、今後も“肌荒れを引き起こした食べ物”を随時公開していく予定である(たぶん)。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)

コメント