週末になると生活リズムが乱れがち。
起床が遅れれば、寝る時間もずれ込む。
そんなズレに身を任せつつも、睡眠時間はたっぷり確保した2日間。
おかげで今日は、猛省にも関わらず、無事ウォーキングを完遂。
レギュラー食だったちくわが姿を消し、肌はなぜか調子がいい──そんな35日目の記録。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録35日目
🗓 2025年7月6日(日)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

✍️観察メモ
肌:回復傾向。
肌質は良好。赤み・ぶつぶつも、悪化していない。
食事:「2食+間食」スタイルに着地。
起床が遅かったため、3食に見せかけて実質「2食+間食」スタイルに。最近までレギュラーだったちくわが、ついに脱落。理由は単純、甘さに飽きた。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:たんぱく質に苦戦中。
うさぎ型、3日目。腸がたんぱく質に苦戦している模様。ぎ寄り。あられ型が連なるというスタイル。
体調:2日かけてパワーチャージ。
2日続けて起床が遅れたが、その分しっかり睡眠を確保。寝不足にパワーチャージ完了。今日は無事にウォーキングへ。
本日の総括:生活リズムが崩れても睡眠時間は確保する。
生活リズムが崩れても、睡眠時間をしっかり確保すれば回復の兆しは見えてくる。
2日間のおサボりから、抜け出し歩いた猛暑の真っ昼間。肌は落ち着きを取り戻し、気分も上々。
たんぱく質の摂取と腸のリズムは、まだすれ違い気味だけれど──
自分なりのバランスを探る過程もまた、体質改善の一部だ。
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