アラームもかけずに寝ていたらしい。
にもかかわらず、目が覚めたのは8:00ちょうど。ドラマのような目覚めだが、特に意味はない。
週末に狂わせた生活リズムを取り戻そうと、寝る前にちょっとだけ真面目に過ごした。
それが効いたのだとすれば、世の中は案外優しい。
外は38℃の猛暑日。にもかかわらず、私は素知らぬ顔でウォーキングへ。
この“素知らぬ顔”というのが大事である。
たんぱく質三銃士(納豆・さば缶・鶏もも)も揃い踏み。
変わらぬ一日にこそ、変われる予感は潜んでいる。
令和7年7月7日。七夕。
願いごとは、「どうか私に美肌をください」。
その一言に、今日もすべてを込めたい。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録36日目
🗓 2025年7月7日(月)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

赤いぶつぶつ、少々増加
朝ごはん
昼ごはん
夜ごはん

・大根、にんじん、トマト、大葉サラダ
・皮付き鶏もも肉オーブン焼き:(調理後)180g焼きキャベツ、玉ねぎ、じゃがいも
・玉ねぎとじゃがいものスープ
・甘栗:100g
✍️観察メモ
肌:赤いぶつぶつ、少々増加。
赤いぶつぶつがじわりと増加。ただし、よく見ないと気づかない程度の変化。
食事:たんぱく質の摂取ペースが安定。
- 納豆:1パック(40g)
- さば水煮缶:190g
- 鶏もも肉:調理後180g(生260g)
これは今、私が目標としている1日のたんぱく質摂取量の目安。
夜は米を切らしたため、糖質源はじゃがいもに。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:便秘がち→バナナ型に近づく。
3日間の便秘状態を脱し、形状はバナナ型に接近。
体調:週末に乱れた生活リズムを立て直す。
週末の夜更かしを、早めの就寝でリカバー。
8時に目が覚め、夜になると自然に眠くなる。通常リズムに戻りつつある。
本日の総括:体力の底上げがされているのかもしれない。
生活リズムの立て直しには、案外“ちょっとした真面目さ”が効くこともある。
たんぱく質摂取のペースは安定し、便通も回復の兆し。
38℃の猛暑日を“素知らぬ顔”で歩けたのなら、体力も地味に底上げされているのかもしれない。
“美肌をください”と、もはや神頼みにも似た願いごとを放ってみた、7が揃った七夕の日。
少しだけ特別で、少しだけ手応えのある一日だった。
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