昨日の右頬赤みはあっさりと治まり、その代わりに本日は左頬が赤み担当に就任。
しかし、昨日食べたどら焼き(小麦・卵・乳)で大惨事になることもなく、むしろ化粧ノリは良好。
さらに──快便が2日連続でやって来るという、省エネ解除ステップ初の偉業達成。
ただし、久々に立ちくらみも顔を出し、これは脂質やたんぱく質の調整フェーズに入った証拠かもしれない。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録40日目
🗓 2025年7月11日(金)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

左頬に赤み
朝ごはん

・チョップドサラダ on オートミール粥(トマトスープ、納豆:40g、オートミール:30g、ほうれん草、ぬか漬け(きゅうり)、にんじん、ブロッコリー、オリーブオイル:3g)
・甘栗:60g
【ウォーキング:✖️】
昼ごはん

・ぬか漬け(にんじん、スイカの皮)、ズッキーニ(オリーブオイル:3g)
・さば水煮缶:190g
・レンズ豆ごはん:150g
夜ごはん

・大根、水なす、トマト、紫玉ねぎ、ぬか漬け(にんじん、スイカの皮)(オリーブオイル:3g)
・皮付き鶏もも肉オーブン焼き:(調理後)180g
・レンズ豆ごはん:150g
・野菜スープ
・甘栗:80g
✍️観察メモ
肌:頬の赤みは右から左へ、受け流さずに受け止める。
右頬の赤みは解消し、今日は左頬に軽い赤みを確認。化粧ノリは変わらず良好。
昨日食べたどら焼きの影響による悪化は見られず、ほっと一安心。)の影響か? 一方、左頬は治安維持に成功。
食事:脂質強化デー。
毎食オリーブオイルを3g追加。
強めの立ちくらみがあったため、昨日はパスした鶏肉を夜に食べて様子を観察。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:2日連続の快便は、ぬか漬けの効果だろうか。
22:50と遅めの時間ながら、スッキリ感のある快便。
前日とほぼ同じタイミングで、しかも2日連続の快便は省エネ解除ステップ開始以来初。
2日前から取り入れたぬか漬けの効果を確信しつつある。
体調:快調の裏に見え隠れする立ちくらみには、食べて対策。
快便+熟睡+朝から食欲という、かなり上向きなコンディション。
気になるのは、最近は落ち着いていた立ちくらみが復活したこと。
ただし、夜ごはん後には立ちくらまなくなり、食事の影響が大きい可能性あり。
本日の総括:立ちくらみが出るものの、調子は上場。
2日連続の快便と、朝からの元気っぷりはまさに祝杯モノ。
しかし久々に立ちくらみも舞い戻り、油断は禁物。
──どうやら私の体は、「絶好調」の横でそっと「次の課題」を差し出してくる、飽きさせない生き物らしい。
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