「起きたら昼」──これだけで世間的には不健康のレッテルを貼られるが、私にとっては“寝ないよりマシ”の証。
肌は首や肩、膝下にポツポツと赤い主張を展開しつつも、食卓だけは妙にカラフル。
今日は、ぬか漬けパワーで腸内の祭りを盛り上げ、快便記録の更新を狙う一日となった。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録41日目
🗓 2025年7月12日(土)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

こめかみ、荒れる
朝昼兼用ごはん

・オートミール粥(野菜スープ、納豆:40g、鶏もも肉:小2切れ、オートミール:30g、オリーブオイル:4g)
・大根、水なす、ぬか漬け(にんじん、スイカの皮)、トマト
・甘栗:85g
【ウォーキング:60分】
間食
夜ごはん

・レンズ豆ごはん:150g
・イワシのオーブン焼き
・レタス、ぬか漬け(水なす、にんじん、ズッキーニ、きゅうり)、紫玉ねぎサラダ
・和風トマトスープ(鶏もも肉:小3切れ、オリーブオイル:4g)
・甘栗:65g
✍️観察メモ
肌:顔よりも、体のぷつぷつが気になる展開に。
首の後ろに3つのぷつぷつ。肩や膝下にも赤い小さなできものが点在。左こめかみのぶつぶつと赤みも増加。
食事:2食+間食。それでも彩りとぬか漬けは死守。
起床遅めにつき、”2食+間食”構成。それでも食卓の彩りは死守。レタス(緑)とトマト(赤)を置けば、とりあえず見た目は勝ちだと信じている。栄養的にも、色とりどりの食材を揃えれば自然とバランスが取れるという話を拠り所に。夜のサラダは、レタスと紫玉ねぎ以外を**ぬか漬け**化。乳酸菌・酪酸菌・酵母菌など多彩な菌を招き入れ、腸にお祭り騒ぎを起こす作戦。
▶︎ ぬか漬けの健康効果|腸活・美肌・免疫アップを支える発酵食の力 を解説。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:3日連続好調。
22時、3日連続でスッキリ感ある排出。腸の機嫌は絶好調。
体調:夜型人間化。息苦しさあり。
時おり息苦しさあり。朝6時就寝、正午起床という見事な夜型ぶりだが、「寝ないよりマシ」の精神で乗り切る。
本日の総括:乱れた生活リズムにも、菌の力を借り乗り切ってみる。
寝坊、夜型、息苦しさ──三拍子そろった生活リズムでも、ぬか漬けの乳酸菌が腸を全力で盛り上げてくれれば、体は案外元気に回る。
美肌のための第一歩は、結局のところ“菌と仲良く”かもしれない。
今日も腸が祭り上げられているうちは、まだ戦える。
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