前日の外出と美味しいもの(小麦・卵・乳・カレー)が、やはり体に正直にあらわれた一日。
肌は荒れ、便は出すぎ、体調は下降気味。けれど、新たに始めた「雑炊+サラダ」スタイルは意外にも好感触。悪化と回復が同居する中で、食生活の小さな工夫を見つけた。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録46日目
🗓 2025年7月17日(木)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

荒れ、悪化
朝昼兼用ごはん

・チョップドサラダon雑炊(さば水煮:1缶190g、納豆:40g、レンズ豆ごはん:150g)
【ウォーキング:✖️】
間食
夜ごはん

・鶏もも肉オーブン焼き:100g
・サラダon雑炊:ぬか漬け(白菜、にんじん)
・甘栗:100g
・水ようかん(抹茶):62g
・お魚のソーセージ:マルハニチロ
✍️観察メモ
肌:当たり前のように悪化。
小麦・卵・乳に加えて、酒さの大敵カレーまで食べたのだから結果は想定内。この影響は一日で終わらないと覚悟している。記録を続けて分かってきたのは、小麦・卵・乳の影響は“翌日”に出やすいということ。
食事:沼に着想を得た「”雑炊”サラダのせ」を始める。
起床が遅れ、2食+間食。ここ最近の定番だったオートミールから米に切り替え、マッスルグリル発祥の「沼」に着想を得て雑炊生活を開始。雑炊にサラダをのせる“私流アレンジ”は、柔らかさとシャキシャキ感の対比がちょうどよく、オートミール粥よりも満足感を得られる。
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便:2日間の便秘から一転、大量排出へ。
2日分を取り返すように大量排出。最後は少し緩めで、カレーによる下痢の可能性あり。便がよく出る=下痢寄りのときは、肌荒れに直結する傾向。
体調:万博疲れがどっと出た。
万博疲れが響き、起床も遅め。ウォーキングは回避し、潔く休養日。回復に専念──というと聞こえはいいが、実態はただのグッタリ。
本日の総括:疲れやすい体に、工夫という武器を
前日の“遊びすぎ+小麦・卵・乳・カレー”の代償が、翌日にずしりとのしかかった。
それでも、新しい食習慣として始めた「雑炊+サラダ」は救いの一手。この調子で食生活を整え、今の疲れやすい体質を少しずつ改善し、いずれは小麦・卵・乳・カレーにも負けない肌を目指したい。
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