昨日の肌荒れから一歩落ち着きを取り戻した本日。
「肌荒れは短期で見るな、長期戦だ」と自分に言い聞かせながら、回復の道を待つ一日となった。
レタスが食卓のレギュラー入りを果たし、腸内環境にはぬか漬けの力がじんわり効いているのを実感。
それでも体は眠気に支配され、休息の大切さを改めて思い知らされた。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録47日目
🗓 2025年7月18日(金)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
✍️観察メモ
肌:気長に回復を待つ。
昨日の荒れ模様から少し落ち着いた。気長に回復を待とうと自分に言い聞かせる。
食事:にんじん・大根・レタスがマイベスト。
ミニビスケットで少量の小麦を摂取。小麦・卵・乳の摂取機会がじわじわ増えている。
レタスを購入したところ、彩りだけでなく味にも満足。にんじん・大根の生食に加え、レタスも習慣に仲間入り。
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便:緩便から快便は快挙。
昨日の緩さはなく、良好な便通。
通常なら緩い便の翌日は“便なし”になりがちだが、今回は違った。
ぬか漬けの効果を感じずにはいられない。
体調:眠くて仕方がない。
前々日の疲れを引きずっているのか、強い眠気に襲われる。
本日の総括:休息と食事への“分散投資”が未来をつくる
肌は小康状態、便通は良好。食生活に新たな定番が加わった一方で、体はまだ休養を求めている。
短期の乱高下に一喜一憂せず、休息と食事に分散投資。長期で見れば、必ず体は応えてくれるはず。
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