コンビニサンドの威力はやはり侮れない。食べた瞬間は“手軽で美味しい”。だが、3日後の肌にまで爪痕を残す。今回の赤みは「記憶に残る炎症ランキング」第2位に堂々ランクイン。こうしてランキング化できるほど肌の反応があるのも、見方を変えれば面白いものだ。
いいものを食べて体を立て直していくには時間がかかる。その道中、たまにはコンビニ飯で一休みするのも悪くない。
参考にしている @yuka__fasting さん(インスタ) の投稿もここに貼っておく。▶︎https://www.instagram.com/reel/DNnC-Xkzicx/?igsh=Z2ZpeXBhd25kdDg4
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録55日目
🗓 2025年7月26日(土)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

✍️観察メモ
肌:コンビニサンドのパンチ力
焼け野原が鎮火するように、炎症後の赤みだけが残る。ひとまず燃え切った様子。コンビニ飯(特にサンドウィッチ)の破壊力は想定以上。「記憶に残る炎症ランキング」第2位を獲得。ちなみに第1位は大戸屋弁当を昼夜で食べた日。寝不足に加え1食ごとに食べた量も多く、弱小内臓が処理しきれなかったと振り返る。
食事:白米換算できず敗北
生米から雑炊を試みる。横着のつもりが、結局手間も時間もかかり、炊いたご飯から作る方が効率的と判明。さらに「白米換算で何グラム?」問題に直面し、計算ができず敗北。今後は素直にご飯から雑炊を作ると心に誓う。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:切れ痔からの華麗なる回復
切れ痔は無事回復。粘膜の治癒スピードはやはり頼もしい。便も良好。
体調:セミ1匹の“アラーム効果”
5:55起床。就寝は1時半過ぎだったが、ベランダの窓際でセミが1匹、律儀にアラームのように鳴き続けていた。しばらく我慢したものの、カーテンを揺らしてビビらせると、慌てて飛び立っていった。その後は静寂を取り戻し、二度寝を迷いつつも起きることを選択。ウォーキングはサボったが、昼寝2時間が補ってくれて快適な一日。
本日の総括:横着ほど手間を呼ぶという真理
──「楽をしようとするほど、かえって手間が増える」
生米から雑炊を作ってみて、そんな当たり前すぎる真理を学んだ日。コンビニ飯のパンチ力と粘膜の回復力、そしてセミの目覚まし機能。どれも忘れがたい“記録55日目”となった。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)
おやすみなさい。
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