朝が弱い私にとって、目覚ましもなしに早朝5時に目が覚める日々が5日間も続いたのは、ちょっとした異常事態だった。
昨日の夕方からは強い眠気が襲ってきて、夜ごはんを食べ終えると洗い物もお風呂も後回しにして、とにかく睡眠を最優先に行動。22時半にベッドに入り、今朝はいつもより遅い8時まで眠った。それでも1日中眠気が抜けない。
どうやら「ホルモン回復期」には目が冴える時と、逆に強い眠気が出る時があるらしい。これがそのサインなら少し嬉しい。
ただ、8時間睡眠を理想とする私が5日間も短時間睡眠を続けていれば、疲労感が積み重なるのも当然。こういう時は決まって肌の調子が崩れる。
今朝は朝風呂で汗がしっかり出たのに、コリン性蕁麻疹が3つ出現。疲れていると出やすいのかもしれない。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録60日目
🗓 2025年7月31日(木)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
↑ ↓
- 便・肌・眠りに“好転反応”が出る
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 解毒・修復のスイッチが入ってきた証拠

改善はせず、赤みあり
朝ごはん
昼ごはん

■さばサラダのせ雑炊
・さば水煮:1缶190g
・レンズ豆ごはん:80g
■フライポテト(KFC)
間食

⌚️14:10
■ハロハロ 果実氷練乳いちご(ミニストップ)(乳を含む)
⌚️16:30
■甘栗:30g
⌚️18:30
■甘栗:40g
夜ごはん

■鶏もも肉オーブン焼き:115g
・サラダ
■雑炊
・さば水煮:35g
・レンズ豆ごはん:80g
・オリーブオイル:3g
■甘栗(ミニストップ):60g
■塩豆大福 (ミニストップ)(乳を含む)
✍️観察メモ
肌:コリン性蕁麻疹までお出まし
赤みは強いまま改善なし。朝風呂ではコリン性蕁麻疹が出現。
私の法則では「汗が出ず熱がこもった時」に出やすいはずが、今朝は汗がしっかり出て火照りもなく快適だったのに現れた。
ファストフードやお菓子を食べた翌日にも出やすいが、昨日は食べていない。疲労そのものが誘因になっている可能性がある。
食事:罪悪感少なめのハロハロ
糖質小分け作戦2日目。甘いものも楽しみながら調整。
ミニストップの「ハロハロ 果実氷練乳いちご」はソフトクリーム少なめで意外にヘルシー。さっぱりしていてお気に入り。同じくミニストップの塩豆大福は200kcal超えなので、半分にして調整。
食品 | カロリー(kcal) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) |
---|---|---|---|---|
ハロハロ 果実氷練乳いちご | 178 | 2.9 | 4.2 | 32.2 |
塩豆大福 ½個 | 125.5 | 3.6 | 0.4 | 29.4 |
※マイルール:間食は1回200kcal未満。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:崩れそうで崩れない不安定便
やや不安定な傾向。ただし極端な崩れはなく、人間らしい形状を保っている。
体調:覚醒モード終了のお知らせ
覚醒続きだった反動か、強い眠気と疲労感が一気に押し寄せている。10時間眠ってもまだ眠い。
ホルモン回復期であることを願いつつ、今は休養を優先して体力を戻したい。
▶︎眠いのに目が冴えるのはなぜ?ホルモン回復期にも起こる“眠気と覚醒”の揺らぎ
まとめ:肌も体も“疲れてます”
5日間続いた早朝覚醒の反動で、今日は眠気と疲れが優勢な一日になった。
肌も赤みが強く、蕁麻疹が出るなど体は正直。こんな日は無理に活動するよりも、しっかり休むのが得策だろう。
糖質小分け作戦は継続できているので、体調に合わせながら様子を見ていきたい。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)
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ソフトクリームといちごをしっかり混ぜて食べる。
それがハロハロの美味しい食べ方だと思うの。
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