食生活で肌を変える実験の記録30〜60日目|シーズン1:視床下部性無月経と肌荒れ(酒さ)編(下)(2025年7月)

食生活で肌を変える実験の記録30〜60日目|シーズン1:視床下部性無月経と肌荒れ編(下)(2025年7月) 肌の記録まとめ

無月経と肌荒れの記録、2ヶ月目。

1ヶ月目に続き、肌荒れ(酒さ※)が劇的に改善することはありませんでした。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック

無月経も、気づけば9ヶ月目に突入。

それでも、小さな変化がありました。
それは──

「朝起きてから1時間以内に朝食を食べられるようになった」ことです。

朝のウォーキング前に朝食を摂るようにしたところ、体が温まりやすくなり、気持ちも穏やかになることに気づきました。

肌荒れは、ストレスや緊張といった“精神的な負荷”とも深く関係していると言われています。

朝の空腹時間を短くし、3食バランスよく食べることでお腹が満たされ、心が安定し、その延長線上に“肌の穏やかさ”があるのかもしれません。

そう感じられたことで、ほんの少し前進した気分です。


しかし──肌荒れが一向に良くならない現実に、焦りと不安も募っていきました。
2か月目の記録を終えた8月上旬、私は産婦人科兼内科を受診し、血液検査を受けることに。

その結果は、次の3か月目の記録でお伝えします。

食生活で肌を変える実験記録 【2ヶ月目】2025年7月

2ヶ月目に実践したことリスト

  • たんぱく質のルーティン化
    ・朝:納豆1パック(40g)
    ・昼:さば水煮缶1缶(190g)
    ・夜:鶏もも肉(100〜200g)
  • 温かい朝食を習慣化
    「オートミール粥」や「雑炊」で体を内側から温める
  • 主食を「米」に固定
    オートミール・甘栗から、白米やレンズ豆ごはんに
  • 自家製ぬか漬けを継続
    便通・肌荒れ改善に効果があるのか検証
  • 小麦・卵・乳製品は引き続き控えめに
    外食では食べるなど制限は緩めつつ、なるべく控えめに
  • 朝のウォーキング
    1時間を目安に、毎日じゃなくてもOK

📅 「他の月ではどうなった?」

月ごとの変化一覧はこちら。

【1ヶ月目】2025年6月の記録

▶︎【シーズン1:無月経と肌荒れ編(上)】2025年6月

【3ヶ月目】2025年8月の記録(※ただいま作成中)

▶︎【シーズン2:内臓に負担をかけずに肌を整える編】2025年8月

肌の変化一覧

📚 このブログでは「肌荒れ体質改善シリーズ」として
日々の変化を綴っています。興味がある方はこちらもぜひご覧ください👇
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