食生活で肌を変える実験の記録61〜91日目|シーズン2:内臓にやさしい食べ方編(2025年8月)

肌の記録まとめ

8月上旬、セカンドオピニオンとして産婦人科兼内科を受診しました。

無月経について相談したところ、

「ピルからミレーナへ移行すると無月経は珍しくない」

という説明を受け、ひと安心。
長らく抱えていた不安がようやく解消されました。

もうひとつ確認したかったのは、
酒さを根本から治すことを目指して始めた
「栄養で整える記録」が正しい方向に進めているのかどうか。
改善が見えず不安になった私は、
答え合わせのつもりで血液検査を受けました。

結果は「良いこと」と「良くないこと」の両方。

◎ 良かったこと✕ 良くなかったこと
・ALPの低値が改善・中性脂肪が低すぎる
・アミラーゼが高い
・尿素窒素が高い

この数値をふまえ、8月は食生活を少しシフト。
内臓に負担がかからない食べ方を工夫するようになりました。

大きな変化はなかったものの、8月下旬からは食事以外のある習慣を意識しはじめ、
酒さの症状がぐっと軽くなりました。

その“あること”とはーーー。

9月の記録から徐々に効果があらわれてくるので、ぜひブックマークして、続きも読んでいただけると嬉しいです。

もうふちゃん
もうふちゃん

現在77日目まで公開中。随時更新予定です。
肌と体がどう変化していくか、気になる方はブックマークしてお待ちください。

食生活で肌を変える実験記録 【3ヶ月目】2025年8月

3ヶ月目に実践したことリスト

  • 内臓に優しい食べ方を意識
    1回で食べ過ぎない・小分けに食べる
  • 鶏肉は1食(調理後)150g程度まで
    尿素窒素が高かったことから、内臓に負担をかけないように
  • たんぱく質ルーティンの変更
    朝:納豆、昼:魚」と、1食ごとにたんぱく質源を分ける食べ方から、
    「朝:納豆・魚」のように、1食で複数一緒に食べるように
  • 小麦・卵・乳製品は引き続き控えめに
    制限は徐々に緩めつつ、控えめに
  • 朝のウォーキング
    1時間を目安に、毎日じゃなくてもOK

📅 他の月ではどうなった?

月ごとの変化一覧はこちら。

1ヶ月目の記録

▶︎【シーズン1:無月経と肌荒れ編(上)】2025年6月

2ヶ月目の記録

▶︎【シーズン1:無月経と肌荒れ編(下)】2025年7月

肌の変化一覧

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見ていただき、
ありがとうございました。

血液検査でね
たんぱく質は
足りてることが分かったの。

だからね
このままコツコツ続けるの。

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食生活で肌を変える実験の記録61〜91日目|シーズン2:内臓にやさしい食べ方編(2025年8月)
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