記録45日目|母の「また荒れている」に撃沈。小麦・卵・乳+カレーの総攻撃

肌荒れ 御三家 +カレーの威力 肌の記録

「また荒れている」──母の診断は無料で迅速、そして誰よりも容赦がない。
思い返せば、昨日の中華に続き、小麦・卵・乳のフルコース。
カレーまで加わり、肌荒れ軍団の“総攻撃”に見舞われたわけである。
それでも外食の席で「肌の赤みがどうの」などと考えるのは無粋。楽しく食べた時点で勝ちなのだ、と言い聞かせるしかない。


肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。

▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方

▶︎視床下部性無月経の原因? 体の“省エネモード”とは

▶︎この企画の全体像と「省エネ解除ステップ表」

記録45日目

🗓 2025年7月16日(水)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
酒さの記録

皮脂・赤み、増える

朝ごはん

・さば水煮缶:1切れ、水なす、ぬか漬け(にんじん)、トマト
・甘栗:100g

【大阪万博20,000歩散策】

昼ごはん

大阪万博
・北欧館レストラン:サーモン、ワッフル
・イタリア館テイクアウト:ライスコロッケ
・ベルギー館テイクアウト:ベルギーチョコソフト

夜ごはん

大阪万博
・(上)マレーシア館テイクアウト:ロティーチャナイ、ナシゴレン
・(下)フィリピン館テイクアウト:レレノン・タロン、ルンピアン・ビノンド

夜食

ぬか漬け(にんじん)
・水ようかん:62g
・甘栗:50g

✍️観察メモ

肌:皮脂・赤みが増え、肌荒れを母に指摘される。

皮脂が増え、小麦・卵・乳のトリプルパンチで赤みも少し増えた。母に「また荒れている」と冷静に告げられ、鏡以上に正確なダメ押しを食らう。自分では「今日は調子いい」と思っていただけに、一瞬心が萎えてしまった。

食事:朝から夜まで大阪万博で過ごす、イレギュラーな1日。

早めの出発で朝は軽め。昼以降は肌荒れ御三家に加え、カレーまで投入。特別な外食の日は「楽しむ」を優先したが、万博のシェアごはんでは腹は一切満たされず。結果、帰宅後の23時に“申し訳程度の夜食”をかき込むというオチ。

▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら

便:長時間外出した影響もあり、2日間便は来ず。

2日間なし。長い時間外出すると便意はどこかに逃亡する。腸はリラックスできる環境でないと働いてくれない、気分屋な臓器である。

体調:20,000歩歩いてもへっちゃら。

早朝から大阪万博へ。20,000歩歩いてもピンピンしているあたり、皮膚と腸以外は元気らしい。

本日の総括:”肌よりも優先したいこと”があるという幸せ。

肌は荒れ、便は出ず。母にまで「また」と言われる始末。
──だが、20,000歩も歩ける体力があるのだから、全滅というわけでもない。
「肌は死守できずとも、食の楽しみと体力は守れた」
そう考えると、これはこれで“勝ち戦”なのかもしれない。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月) 

▶︎次の日の記録(46日目)はこちら

▶︎前日の記録(44日目)はこちら

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