焼肉とドーナツをきめた58日目。赤いぶつぶつは増えたが、しっとりとした肌質に救われる。
糖質と花粉症の関係を改めて体感し、甘栗の食べ方に反省を残す一日となった。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録58日目
🗓 2025年7月29日(火)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
↑ ↓
- 便・肌・眠りに“好転反応”が出る
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 解毒・修復のスイッチが入ってきた証拠

✍️観察メモ
肌:焼肉とドーナツの代償、それでも残る“しっとり感”
赤いぶつぶつが増えるが、乾燥はせずしっとりしている。さらに荒れたとしても焼肉とドーナツを食べた代償ならば受け入れられる。
食事:控えていた分、ドーナツの幸福感が倍増する
イネ花粉症の症状を考慮して、夜までの糖質をオートミールで控えめにした。
朝は食欲がなかったが、それでも食べることが省エネ体質を変えていくには必要だと思い口にした。
夜は焼肉にドーナツという夢のようなコンボをきめる。ドーナツや洋菓子を控えるようになってからは、以前よりもありがたみや美味しさが倍増し、とても幸せな気持ちになれる。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:腸が誇る「見本のような」バナナ便
今日も立派なバナナ便。便の見本のような形で満足感がある。
体調:イネ科花粉症と糖質過多にまんまと翻弄される
目ヤニが増えた。前日の入浴時に目が痒くなったのはイネ科花粉症の影響と思われる。
【河川敷でウォーキングをするデメリット】梅雨明けにに酷くなる”イネ科の花粉症”
▶︎イネ科の花粉症と咳について
体が温まると症状が出やすく、糖質の摂取量が多いことで悪化することは体感済み。
糖質を控えた今日の夜は風呂場でも目が痒くなることはなかった。ここ数日糖質を多く摂っていたのだろうと反省する。原因は分かっている。食後に甘栗100gを一気に食べるという悪しき習慣だ。これを少量ずつ食べる作戦にシフトしていこう。
「甘栗はGI値60以内で優秀糖質だけど食べ過ぎ注意」と言っておきながら、まんまと自分が食べ過ぎているという情けなさ。
- 食後の血糖値の上昇スピードを数値化した指標のこと。
- GI値が低い食品ほど血糖値がゆるやかに上がり、エネルギーを安定して利用しやすい。
オートミールや栗はGI値が60以下で、比較的血糖値を乱しにくい糖質源といえる。
出典:田町三田駅前内科
本日の総括:優秀糖質も食べ過ぎればただの落とし穴
赤みは出たけど、しっとり感のある肌に救われた。焼肉とドーナツの幸福感は控えていたからこそ倍増する。糖質と花粉症の関係を再確認し、甘栗の一気食いを改めることを決意した。
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ドーナツ食べれて幸せ。
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