記録27日目|さばご飯に敗北。赤みとともに得た呼吸の自由

肌の記録

炊き立てのさばご飯の誘惑に、抗える者がどれほどいるだろうか。
おかわりを重ねた夜、風呂上がりの肌はきっちり赤みを帯びていた。
それでも、息は深く吸えるようになっている──体は確かに、回復の階段を上っているのだ。


シーズン1:無月経と肌荒れ編

無月経と肌荒れ(酒さ※)──。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。

※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック

記録27日目

🗓 2025年6月28日(土)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

赤み、増す。

朝ごはん

・冷水
・野菜スープオートミール粥(オートミール:30g)
・ちくわ:2本
・レンズ豆
・トマトリンゴ酢ソーダ

【ウォーキング:60分】

昼ごはん

・納豆:40g
・さば塩焼き:2切れ
・にんじん、大根、ズッキーニ(味なし)
・甘栗:100g
・水ようかん

夜ごはん


・にんじん、大根(味なし)
・さばの炊き込みご飯:200g・ちくわ:1本
・鶏野菜スープ(皮付き撮りもも肉)

✍️観察メモ

肌:赤み、増す。

赤み、拡大傾向。右こめかみ上部にニキビが新登場。思い当たるフシが、ある。

食事:夜にご飯200gは、肌に影響が出る。

夜にご飯200g。炊きたてのさばご飯が美味しすぎて、おかわりにおかわりを重ねてしまった。
結果、風呂上がりの肌は赤みがち。今の私の肌には、まだ“白米200g耐性”は備わっていないらしい。
これもいずれ、動じない肌になると信じて。

便:量、ごく少量。

食べているわりに、出ている量が少なすぎる。
腸がまだ本気を出していないだけ…のはず。

体調:呼吸がスムーズ。

思いっきり吸い込める!酸素のありがたみ、しみじみ。
省エネ解除、じわじわ進行中。

本日の総括:肌の赤みは増えるが、省エネ解除は順調。

肌には、こめかみに現れたニキビと赤みの勢力拡大。
その一因と思われるのが、夜に摂取したご飯200g。炊き立てのさばご飯に心を奪われ、つい、おかわりの連打。
どうやら今の肌は、糖質200gを軽々受け止めるほどには回復していないらしい。
一方で、呼吸は確実に楽になってきた。
“酸素が吸える喜び”が日常になりつつある。
便は相変わらず少量で、腸の処理能力が食事量に追いついていない印象。
全体として、省エネ解除は順調。もう少し、体の処理班たちに付き合ってやろう。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|酒さ・肌荒れは落ち着く?ホルモン回復までの食事の記録

▶︎次の日の記録(28日目)はこちら

▶︎前日の記録(26日目)はこちら

にほんブログ村 美容ブログ 肌荒れへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました