炊き立てのさばご飯の誘惑に、抗える者がどれほどいるだろうか。
おかわりを重ねた夜、風呂上がりの肌はきっちり赤みを帯びていた。
それでも、息は深く吸えるようになっている──体は確かに、回復の階段を上っているのだ。
シーズン1:無月経と肌荒れ編
無月経と肌荒れ(酒さ※)──。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック
記録27日目
🗓 2025年6月28日(土)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
✍️観察メモ
肌:赤み、増す。
赤み、拡大傾向。右こめかみ上部にニキビが新登場。思い当たるフシが、ある。
食事:夜にご飯200gは、肌に影響が出る。
夜にご飯200g。炊きたてのさばご飯が美味しすぎて、おかわりにおかわりを重ねてしまった。
結果、風呂上がりの肌は赤みがち。今の私の肌には、まだ“白米200g耐性”は備わっていないらしい。
これもいずれ、動じない肌になると信じて。
便:量、ごく少量。
食べているわりに、出ている量が少なすぎる。
腸がまだ本気を出していないだけ…のはず。
体調:呼吸がスムーズ。
思いっきり吸い込める!酸素のありがたみ、しみじみ。
省エネ解除、じわじわ進行中。
本日の総括:肌の赤みは増えるが、省エネ解除は順調。
肌には、こめかみに現れたニキビと赤みの勢力拡大。
その一因と思われるのが、夜に摂取したご飯200g。炊き立てのさばご飯に心を奪われ、つい、おかわりの連打。
どうやら今の肌は、糖質200gを軽々受け止めるほどには回復していないらしい。
一方で、呼吸は確実に楽になってきた。
“酸素が吸える喜び”が日常になりつつある。
便は相変わらず少量で、腸の処理能力が食事量に追いついていない印象。
全体として、省エネ解除は順調。もう少し、体の処理班たちに付き合ってやろう。
🔗 関連リンク
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