記録32日目|肌は落ち着き傾向、でも“胃”が疲れているかもしれない

肌の記録

朝、鏡を見て思わずため息──ぶつぶつと赤みが優勢で、肌の機嫌は明らかに悪い。
けれど、夜になると不思議なほど落ち着いていた。

食欲は落ち、胃もなんとなく重たい。
それでも、便通のリズムは悪くない。

睡眠と栄養のバランスが崩れつつある中で、体が小さくリカバリーの兆しを見せている。


肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。

それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。

なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?

それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。

▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方

▶︎視床下部性無月経の原因? 体の“省エネモード”とは

▶︎この企画の全体像と「省エネ解除ステップ表」

記録32日目

🗓 2025年7月3日(木)

🧭 現在地:省エネ解除ステップ2
  • 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
  • 緊張→回復モードへの切り替え期
  • 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる

夜になるにつれて落ち着く

朝ごはん

・冷水
・野菜スープオートミール粥(納豆:40g、オートミール:30g)

【ウォーキング:60分】
・甘栗:100g
・ちくわ:2本、にんじん

昼ごはん

・マック:枝豆コーン
・野菜スープオートミール粥(オートミール:30g)
・マック:ポテトフライ

夜ごはん

・大根
・さば水煮缶:190g
・皮付き鶏もも焼き:20g(味:塩・ガーリック)
・レンズ豆ご飯:160g
・野菜スープ
・甘栗:100g

✍️観察メモ

肌:荒れ悪化と思いきや、夜は落ち着きを取り戻す。

朝は赤みが目立ち、ぶつぶつも健在。
だが、夜には炎症が引いてくる。不安定ながらも回復力があることに希望を感じる。

食事:たんぱく質の量が控えめに。

昼にさば缶を食べたかったが、どうにも食欲が湧かず断念。
1日を通してたんぱく質が控えめに。連日の皮付き鶏もも肉が、胃の疲れにつながった可能性も。

▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら

便:便秘期間が2日で済んだ。

うれしい進展あり。
快便 → 便なし → うさぎ型 → “そこそこ”と、短期間で変化が。
便秘期間が長引かず済んだのは、地味ながら大きな前進。

体調:食欲低下は睡眠不足と消化器系への負担からか。

睡眠不足が続いているのに加え、消化器系に負担がかかっている印象。
「疲れてるなら寝なさいよ」と、体に言われている気がする。
まずは眠る。栄養よりも、今日は睡眠優先で。

本日の総括:

肌荒れに一喜一憂しながらも、便通や肌の回復傾向が見える1日。
ただ、食欲低下や睡眠不足が積み重なると、いずれリズム全体が崩れてしまう。
「眠る・食べる・出す」──この基本が乱れたときこそ、まずは“眠る”を大事にしたい。

🔗 関連リンク

▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月) 

▶︎次の日の記録(33日目)はこちら

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