今日も肌はボロボロだ。異常に眠いときは、決まって肌荒れがひどくなる。
2日前に食べた台湾スイーツ「芋圓」をきっかけに血糖値が乱れ、体に大きな負担をかけてしまったように思う。
ここ2〜3日は疲労感が抜けず、眠気が強い。
こんなときの対処法はシンプル。
この2点を念頭に、今日は食事を整えてみた。
シーズン1:無月経と肌荒れ編
無月経と肌荒れ(酒さ※)──。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるのか?
それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録しています。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック
記録63日目
🗓 2025年8月3日(日)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
↑ ↓
- 便・肌・眠りに“好転反応”が出る
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 解毒・修復のスイッチが入ってきた証拠

荒れ、少し改善
朝ごはん
昼ごはん

■さばサラダ雑炊
・さば水煮:1缶190g
・レンズ豆ごはん
■甘栗:100g
■おいしいおさかなのソーセージ(マルハニチロ)
夜ごはん

■鶏もも肉オーブン焼き:240g
・サラダ
・ぬか漬け(にんじん)
■甘栗:100g
✍️観察メモ
肌:酒さ、改善傾向
酒さが悪化し、荒れた状態が続いている。ただ、夜のお風呂上がりには少し落ち着いたように見えた。
ここ2日間、糖質を控えめにし、体に負担をかけない食事を意識したことが効いているのなら、努力が報われた気がする。
食事:糖質・脂質を控えた回復食
疲労感が強いときは「糖質・脂質控えめ」を徹底。
血糖値の乱れで体がダメージを受けていると考え、今日は体を労わる方向にシフトした。
朝と昼は、160gのごはんで作った雑炊を食べる。
普段は朝の方が食べる量が少なくなりがちだが、今日は食欲があり、しっかりと食べられた。
トマトジュースで味付けした雑炊はさっぱりとしていて、体にやさしく染み渡るようだった。
夜はさらに食欲が出て、鶏もも肉をおかわり。
合計240gも食べてしまった。
回復食と言いつつ、少し食べ過ぎたかもしれないが、明日の体の反応を見て判断したい。
酒さの悪化につながらないかどうかも、注意深く観察していく。
▶︎酷い食生活が原因で、血糖値が乱れ、免疫力が低下。そのとき体に現れた症状をまとめた記事はこちら
便:コロコロ便のあと、まともな形状へ
前日は排便がなかったためか、溜まっていた便がまずコロコロ状で出て、そのあと棒状の便が出た。
少しだけスッキリ感があった。
体調:12時間、よく眠った
昨夜は夕食をとらずに寝てしまい、そのまま12時間も眠った。
これは体が相当疲れているサインだろう。
無理に動くのではなく、糖質・脂質を控え、休養と食事で立て直すことを優先したい。
まとめ:休養に費やした1日
血糖値の乱れによる疲労感が今日も強く、12時間も眠り込んでしまった。
肌も荒れ、体調は明らかに不調続きだ。
血糖値が乱れ、内臓にダメージを与える生活を続けていれば、やがて糖尿病などの生活習慣病に繋がるだろう。
だからこそ、体からのサインを見逃さず、素朴で控えめな食事でリセットすることが大切だ。
そうした積み重ねが、健康寿命を延ばし、医療費の節約にもつながる──そう信じている。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)
疲れてる日は
雑炊を食べておけば
なんとかなる気がするの。
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