快便の翌日に便秘。
顔だけでなく、首にまで吹き出物のラッシュ。
──体調が安定してきたことで、つい調子に乗ってしまったのかもしれない。
昨日の糖質量。
白米に、甘栗、黒糖わらびもち──どれも“美味しくいただいた”つもりだった。
けれど、私の体はちゃんと、悲鳴をあげていたのだった。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録30日目
🗓 2025年7月1日(火)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
✍️観察メモ
肌:前日の糖質過多が響き、炎症モード突入。
右頬には赤み。左こめかみには吹き出物が増加し、首にまでニキビが出現。まさに全方位型・炎症モード。
食事:糖質の、量を調整、したつもり。
前日の糖質過多を反省し、朝はオートミールで軽く調整。だが、夜に白米200gを食べたことで、再び酒さが悪化。
▶︎【158cm、46kg】質的栄養不足の私が、ホルモンの機能回復に必要な1日の食事量の詳細はこちら
便:快便の翌日の便秘現象について解説。
潔く出ない。快便の後によくある現象である。
私の体は、便が外へ出るまでに24時間以上かかることがほとんど。
そのため、快便の翌日は間隔が空き、再びお目にかかる頃には、すでにコロコロと化しているのだ。
体調:目ヤニによる”糖質摂りすぎセンサー”が働く。
目ヤニが多め。これは、私の“糖質摂りすぎセンサー”が鳴らす分かりやすいアラームでもある。
本日の総括:糖質260gと、私の崩壊
昨日の糖質総量:
白米520g、甘栗100g、黒糖わらびもち(糖質約260g)──これは、どう見ても過剰だった。
その結果、
・肌は赤みと吹き出物で応戦
・目ヤニと便秘がセットで登場
体は、口ほどに物を言う。
それなのに、夜にさらに白米200gで追い打ちをかけてしまうとは──もはや自爆である。
🔗 関連リンク
▶︎肌の変化まとめ|私の酒さ・肌荒れの原因は女性ホルモンじゃなかった?弱小膵臓と肌荒れの関係に気づくまで。実験記録30〜60日目(2025年7月)
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