口角炎に体のぶつぶつと、いまひとつ落ち着かない肌模様。
食事とメイクの両方で「合う・合わない」を再確認する一日となった。
便通は快調を維持しつつ、たっぷり眠っても眠気は終日居座る──これも回復の兆しだと、私は都合よく信じている。
肌荒れ(酒さ)と無月経──私はこの2つの悩みを抱えている。
それぞれ違う問題かと思っていたけど、どうも体の奥底は同じらしい。ホルモンがうまく作れない、「省エネモード」に陥った体。
なら、足りない栄養を惜しまずたっぷり注ぎ込んで、じっくり体を立て直していけば、体は変わるんだろうか?それとも、何も変わらないまま、静かに時間だけが過ぎていくのか?
それを確かめるため、自分の体で実験し、記録していく。
▶︎酒さが悪化する本当の理由|ホルモンバランスと食生活の見直し方
記録43日目
🗓 2025年7月14日(月)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
✍️観察メモ
肌:体のぶつぶつは消えず、口角炎もできる。
口角炎ができ、体のぶつぶつは依然として健在。連日の皮付き鶏もも肉の摂りすぎが原因のひとつかもしれない。
<メイクの小話>
ベースメイクはBBクリームを使用。液体ファンデーションはブラシを使うと仕上がりが良いと聞き、久しぶりにブラシで伸ばしてみたが、肌が痛むことを再確認。どんなに優しく触れても不快感が残るため、やはりブラシは封印。メイクも食事も、自分に合う方法を探るしかない。
▶︎肌が弱い私が実践しいる【ベースメイクの方法】を紹介しています。
食事:鶏肉を減らし、魚を増やす。
昼は米を炊き忘れ、レンズ豆と甘栗で主食代わりに。前日は昼と夜に鶏肉をしっかり食べたため、この日は魚の量を増やしてバランス調整。過去にも肉の食べすぎで肌荒れした経験がある。
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便:快便5日目。
17時50分に便意。順調なリズムが続く。
体調:9時間寝ても、まだ眠い。
前日の整った生活リズムを維持すべく、夜は0時前に就寝し9時間睡眠を確保。それでも日中は眠気が途切れなかった。
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本日の総括:
肌は相変わらず小さなトラブルを抱えたまま。
メイクブラシの一件で「合わない理由」を再確認し、食事も含めて選択基準を改めて点検。
快便と安定した生活リズムは継続中だが、強烈な眠気は終日居座った。
これを“省エネ解除の兆候”と信じ、せめて睡眠時間だけは贅沢に確保し続けたい──自分を甘やかす口実としても。
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