前日に酒さが悪化しているのに、この日は1日に3回も甘いものを食べてしまいました。
中性脂肪が低かったことを“ボーナスタイム”だととらえ、最近は少し食事管理をゆるめています。
体質改善中とは思えない自由度の高い食生活ですが、たんぱく質3回摂取のノルマはしっかりクリア。
好きなものも楽しみつつ──今日も“省エネ解除”をコツコツ続けています。
便秘気味だったこともあり、この記事では便秘の原因や解消法について、簡単に解説しています。
シーズン2:内臓に負担をかけずに肌を整える編
8月上旬、セカンドオピニオンとして産婦人科兼内科を受診しました。
「ピルからミレーナへ移行すると無月経は珍しくなく、問題はないですよ」──そう聞いて、無月経の不安は消えました。
けれど、もうひとつの悩み
「酒さ※」はまだ残っています。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック
血液検査が示したのは、
栄養不足と内臓の弱り──“省エネモード”の影。
肌を強くするために、スムーズに消化吸収できる強い内臓を目指します。
内臓を強くするには消化ホルモンが必要で、女性ホルモンとは別物ですが、どちらも栄養があってこそ働けるもの。
その中でも、とくにカギになるのが
“たんぱく質の摂り方”です。
そこで8月は、
“内臓に優しい食べ方”を工夫しつつ、
栄養で体を整える挑戦を続けていきます。
足りない栄養を注ぎ込めば、体は変わるのか?
それとも、静かに時間だけが過ぎていくのか?
その答えを探すために──私は今日も、自分の体で実験を続けます。
記録70日目
🗓 2025年8月10日(日)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
↑ ↓
- 便・肌・眠りに“好転反応”が出る
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 解毒・修復のスイッチが入ってきた証拠

✍️観察メモ
肌:改善傾向
赤みはまだ目立つものの、全体としては改善傾向。化粧ノリも良好。
夜に食べたプリン(卵・乳製品入り)が、翌日の肌にどう影響するかを観察する予定。
食事:“ボーナスタイム中”に甘いものを楽しむ
昼はどうしても甘栗が食べたくて、米を抜いて糖質を調整。
それなのに、結局1日に3回も甘いものを食べてしまうという、なんて矛盾した日なんだろう。
中性脂肪が低かったことで「今は少し甘いものを増やしても大丈夫かな」と思える時期ではあるけれど、
お米を控えて甘いものを増やすようなバランスは、代謝を下げ、便秘にもつながりやすい。
たまになら良いけれど、これが習慣になるのは避けたいところ。
“ボーナスタイム”だからこそ、甘いものに偏らず、食事全体の「質」と「量」を見直すタイミングかもしれない。
甘いものを食べるときに意識しているのは、“一気に食べないこと”。
膵臓を守るためにも、血糖値を急上昇させないよう、少しずつ口にしています。
便:便秘の原因と解消法を考える
コロコロで量も控えめ。やや便秘気味。
便秘の原因
ウォーキングをすると腸が動き、排便を促してくれる体感があります。
また、昼をサラダと甘栗にしたのも良くなかった。
朝と昼は特に、しっかりご飯を食べることで胃腸が刺激され、快便につながると感じています。
食べ過ぎへの注意
私の場合、1日2〜3回“バナナ便”が出るような日は、むしろ肌荒れが悪化しやすい。
食べすぎによる内臓疲労が原因だと考えています。
「食べすぎても食べなさすぎても良くない」──この加減が本当に難しい。
便秘と長い付き合いの私が思う便秘解消法
この5つの条件が揃うと、スムーズな排便につながりやすい体感があります。
体調:膵臓を労わり良好
友人に顔の調子が良い、と褒められた。
そんな日は疲れがなく、顔のむくみがとれ、体調が良好だというお知らせだと思っている。
血液検査後の膵臓を労わる食事が効いていると実感する。
まとめ:ゆるみと観察のあいだで
“ボーナスタイム中”ということで、甘いものを楽しむ日が増えている。
中性脂肪が低かったことを思えば、体がエネルギーを求めている時期なのかもしれない。
ただ、お米を控えて甘いものに偏る食生活は、代謝を下げて便秘を招く原因にもなる。
食事の自由度を上げつつも、体の反応を丁寧に観察して、少しずつバランスを取り戻していきたい。
プリンを食べた翌日の肌の変化、便通の回復具合──
そのひとつひとつが、私の“省エネ解除”の道しるべになっていく。
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見ていただき、
ありがとうございました。
便秘解消も
酒さ改善もね
深呼吸してリラックスなの♡
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