便の少なさや汗の出にくさなど、この日の体のサインを振り返ると、
「摂取カロリーが足りない!
エネルギーが不足している!」
と、体が知らせてくれているようでした。
息苦しさも、その影響があったのかもしれません。
血液検査で判明した
「中性脂肪:20」という数値は、
まさにエネルギー不足を示す結果でした。
でも、原因が分かった今は“ボーナスタイム”だと思っています。
これからは、少し肩の力を抜いて食べる量を増やしていこうと思います。
その第一歩がお昼に食べた、モスバーガーのオニオンフライでした。
シーズン2:内臓に負担をかけずに肌を整える編
8月上旬、セカンドオピニオンとして産婦人科兼内科を受診しました。
「ピルからミレーナへ移行すると無月経は珍しくなく、問題はないですよ」──そう聞いて、無月経の不安は消えました。
けれど、もうひとつの悩み
「酒さ※」はまだ残っています。
※酒さとは… ▶︎ [フィットクリニック|酒さについて] 出典:フィットクリニック
血液検査が示したのは、
栄養不足と内臓の弱り──“省エネモード”の影。
肌を強くするために、スムーズに消化吸収できる強い内臓を目指します。
内臓を強くするには消化ホルモンが必要で、女性ホルモンとは別物ですが、どちらも栄養があってこそ働けるもの。
その中でも、とくにカギになるのが
“たんぱく質の摂り方”です。
そこで8月は、
“内臓に優しい食べ方”を工夫しつつ、
栄養で体を整える挑戦を続けていきます。
足りない栄養を注ぎ込めば、体は変わるのか?
それとも、静かに時間だけが過ぎていくのか?
その答えを探すために──私は今日も、自分の体で実験を続けます。
記録67日目
🗓 2025年8月7日(木)
- 副交感神経優位へ(だるさ・眠気が出る)
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 無理せず休む・「眠いのは治るため」と信じる
↑ ↓
- 便・肌・眠りに“好転反応”が出る
- 緊張→回復モードへの切り替え期
- 解毒・修復のスイッチが入ってきた証拠
✍️観察メモ
肌:ぶつぶつが増えても気にしない♪
こめかみや頬骨まわりに赤いぶつぶつが増えている。
原因として思い当たるのは、昼に食べたオニオンフライ。
それでも肌ツヤは良好なので、あまり気にせずそっと見守ることにした。
栄養バランスの良い食事を続けたおかげで精神が安定し、前向きになってきたのかもしれない。
食事:努力と葛藤が見えた1日
内臓に負担をかけないよう、“糖質の小分け食べ”を継続中。
今日は夕食の前と後に甘栗をちょこちょこ食べたけれど、
食間が短すぎて、結局あまり小分けになっていないというオチ。
昼のオニオンフライは、最初は半分残すつもりだったのに、結局1袋完食。
血液検査で中性脂肪が少ないことが分かったこともあり、
「これくらいなら大丈夫」と思い切って食べた。
脂質に神経質になりがちな自分にとっては、小さな挑戦だった。
甘栗とオニオンフライ。
どちらの食べ方にも、努力と葛藤がにじんでいて、
そんな自分がちょっと愛おしく思える。
便:コロコロ便は材料不足?
ここ数日はコロコロ便が続いている。
ごはんの量は意識しているつもりでも、まだ足りないのかもしれない。
たんぱく質の多さも影響していそう。
体調:エネルギー不足を疑う
寝起きの血圧は87−51。上が80台後半、脈圧36ならまずまず。
それでも今日は、なぜか深く呼吸ができず、息苦しさを感じた一日だった。
朝は雑炊を食べただけで汗が噴き出し、「今日は調子がいい」と思ったのに、
夜になると湯船で汗が出にくくなっていた。
エネルギーが足りなくなっていたのだろうか。
まとめ:中性脂肪が低い=省エネモードのサイン
息苦しさや便の硬さ、汗の出にくさ──どれも「エネルギーの足りなさ」を知らせるサインだったのかもしれない。
けれど、食べることへの怖さが少しずつ和らいできた今は、
小さな不調さえも次へのヒントに思える。
オニオンフライ1袋を完食した今日は、
“体にエネルギーを戻す練習日”。
こうして少しずつ、エネルギーを巡らせる感覚を取り戻していきたい。
🔗 関連リンク
オニオンフライ
食べれて嬉しかったの。
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